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たかが一人、されど一人

健康ブーム 

2018年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

両親は長寿(共に90歳以上)だったし、最近は長生きの人が多いのも事実だ。しかし、平均寿命が己の寿命を保証してくれるものでないことは言うまでもない。小学生時代に教わっていた平均寿命は確か60歳にも達していなかったように記憶する。昭和の前半は戦争があったり、保健衛生観念も現在とはかなり異なって幼児死亡率も相当低かった筈だから当たり前だろうが、近年生まれた赤ちゃんは人生100年時代だそうだ。誰がこんな無責任なこと言い募って拡散させているか知らないが、日本人の平均寿命が延びていること事実なんだろう。平均寿命が少し変わろうと、人体諸機関の寿命、換言するなら運動能力は昔も今も大差あるまい。妻の心臓は71年間動き続けて72年目に入る直前に突然停止してしまった。アスリートであった訳でもないから特に心臓を酷使していたとも思わないが、特に養生していた訳でもない。ごく普通に生活していたある日、生体の中枢部が「もう、やめた」と、自動停止してくれたのだから、考えようではハッピーかもしれぬ。翻って我が身も普通の耐用年数は大分過ぎているので、今後は意識して用心深くしないといけないと思っているところでもある。とは言っても所詮は78歳、身体諸機関の劣化は否みようがない。統計によれば今年生まれた男子は80歳まで生きても不思議は無いらしいが、小生の場合は精々50歳くらいまで生きればよしとされていた時代の生まれである。これから先はただ生きていれば良いというものでもなく、他人の世話にならずに食事ができる生活をどこまで続けることができるか?この恐怖感が常にあって拭い去ることができない。そのため従来以上に健康について神経質になっている。3食きちんと食べて、適度な運動に規則正しい睡眠だと?独居になって100日はもったが、こんなことがいつまで続くのかと思うとゾッとする。風邪でも引けば一巻の終わりじゃないか。終わりになればまだしも、終わりにならなきゃもっと悲惨だ。最近飯を食いに行くと「ご飯は白米にしますか、それとも健康米にしますか?」と言って五穀米やら麦飯を出す店がやたらに多い。社会人になりたての頃、精麦業者の団体の仕事をしたので、家で「麦飯にしてくれ」とリクエストしたことを思い出す。「何も好んで不味いご飯にすることはないでしょう。栄養なんかは食事全体を考えれば良いのよ。」そう返事をした妻がよく言っていた「これからの若者は長生きできないと思うわ。食事が貧相に過ぎるから。」世は健康ブームに見えるが実際がどうなるかはわからない。我が食事が貧相になっていることだけは間違いない。

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