エコライフの四季

白鵬の計画した凄惨な暴行事件の再検証！　

2018年04月16日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

 白鵬の計画した凄惨な暴行事件を再検証！　白鵬が計画した最悪の暴力事件の内容を、正確に理解するために再検証してみる。’１７年１月２０日両国国技館における初巡業の１３日目、一敗で単独トップの稀勢の里を２敗の横綱白鳳が追うという状況で、白鵬の翌日の対戦相手は初顔合わせの貴ノ岩であった。――１月２０日の夜（試合の前夜）、貴ノ岩の元に白鵬の側近から電話が連続して何度も掛かってきた。しかし貴ノ岩は「どうせ、翌日の星の話だろう」と直感し、一切電話には出なかった。その事は師匠の貴乃花親方にも報告している。１月２１日、貴ノ岩は白鳳に勝利し、稀勢の里の優勝が決まった！その後、白鳳から稽古相手の指名が何回もあったが、かわいがり稽古の要望に貴ノ岩は一切応じなかった。ところが、高校の恩師である鳥取城北高校の石浦外喜義校長から連絡があった！「高校の在校生による卒業生を励ます会という趣旨の親睦会を持つので、ぜひ、参加するように」という内容の連絡であり、貴ノ岩は「校長先生の主催なんで行かなくちゃなんない」と貴乃花親方の了解を求め、親方も快く了解した。会場の場所「一次会」は、石浦校長が経営する「ちゃんこ石浦」で開催。その一次会に何故か？卒業生でもない白鳳が参加した！「二次会」には、何故か、城北高校と全く縁のない、白鳳・日馬富士・鶴竜という、モンゴル力士の３横綱が参加した！二次会に移行した後、貴ノ岩は白鳳・日馬富士の両横綱から凄まじい暴力行為を受け、暴力後の後遺症に悩まされ続け、結局、３場所ぶりにやっと土俵に戻ることができた。ところが日本相撲協会は、報告義務を怠ったなどの理由で貴乃花親方の理事を降格処分にした！３月１９日、貴乃花部屋で兄弟ゲンカ程度のちょっとした騒ぎが発生した。その後に貴乃花親方の内務省に対する告訴と合わせて、計７段階の降格処分を命じた！4月９日、モンゴルの国民的英雄と言われた白鳳の父親（７６）が亡くなった。　　死の直前、白鳳が日馬富士暴行事件の現場に参加していた事を知り、「お前が事件の張本人じゃないのか？日本への帰化計画は白紙に戻せ！」と激怒したという。　父親は以前、中卒の白鳳に高校の学歴を付けさせたいと石浦外喜義校長に直接相談に来たという。　然し３年間もブランクを空けて土俵に復帰する事は極めて難しいと諭され、父親は諦めた。　そういう経緯から石浦校長経営の店内で暴力事件が発生し、その場に白鳳が居合わせた事を知った父親は一瞬にして事件の目的を察知し、「お前が事件の張本人じゃないのか」と激怒したのだと思われる。　息子の性格を熟知している父親だからこその発言だったと思う。　結局この事件は、日本相撲協会のの犠牲となった貴ノ岩関と、理事会のとんでもない采配で徹底的に役職を剥ぎ取られた貴乃花親方の悲劇である！ーー歴史に残る最悪の事件であると思う。　まさに『日本相撲協会の常識は世界の非常識』であり、相撲ファンは傍観者でいるべきではない！即刻、告発することが肝心だと思う！告発は誰でもできる！　この事件が闇に葬られるようなら、日本社会は最低と蔑まされても仕方がない！   

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