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じいやんの日記

堪忍袋を持ってる? 

2018年04月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

官僚や政治家の問題行動ばかりを耳にすると、直接は関係なくても、怒りが増してきた。
税金を使って、悪さをして、それを国会で嘘つき合戦迄やるにへきへきしている。
そんなことを言ってるが、国会中継は真剣に見ている暇人でもある。

ところで、貴方は、堪忍袋を持ってますか?
「堪忍袋の緒が切れる」って何?
意味としては、「我慢が出来る許容量を超え、怒りが爆発する」事です。
落語にも堪忍袋の話がありますが、徳川家康の話が有名なので紹介します。

「人の一生は、重荷を背負うて遠き道を行くが如し」と言ったように、家康の一生は苦労の連続だったらしい。
そんな忍耐強い家康の堪忍袋は何度も破れたのでしょう。
だから、こうも言いました・・・
「堪忍の袋は常に胸にかけ、破れたら縫え、破れたら縫え・・」

こんな話をすると、説教の一環のように思われがちですが・・・
自分の度量の広さを測る意味や、急がない判断をする時に、冷静になるためにも持ってもいいかも?

人生に中で即時即決を求められた時期もありました。
そんな時は、事前の想定しているかどうかとしっかりと自分の方針や考え方を整理する習慣ができていたのですが、人生の後半になると道の経験が多すぎて、事前に準備はできません。

少し時間を頂いて、判断した方がいいかも!
情報収集袋と堪忍袋を持って、少し貯めてから決断したいもんですね。

明日、4月17日は、徳川家康の命日なので、思い出しました。



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