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人間観察そして恋そして小説も
徒然草の勉強会で感じた 若者の悩み
2018年04月16日
テーマ:テーマ無し
徒然草の勉強会に行ってきましたご存知『徒然草』(つれづれぐさ)は、吉田兼好(兼好法師、兼好、卜部兼好)が書いたとされる随筆。清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』と合わせて日本三大随筆の一つと評価されている古典の名著です。 どんなものかなあと、知的好奇心旺盛で行ってきました。 いわゆる本当の勉強会 徒然草の要点をかいつまんで説明してくれました学校の授業を受けてるようで、少し新鮮勿論他に目的があるんでしょうが私には何ら実害がなかったので、もうけもの少し解釈に物足りなさはありましたが講師はよく勉強されていました とても若い講師で、参加者も全員若い女性 最近多いですよね生きることに疑問を抱いておられる女性が働き方改革と関係あるのでしょうかね 女性の社会進出が多くなり女性の社長も多くなりました お金はあるが何か物足りない安定した生活はしているが物足りない不満はないが、でも物足りない そんな若い女子、いや、女子に限らず若者が多くなった気がします 結局のところ彼らはわからないのです 疑問である、「何か物足りない」の「何か」が、何なのかを それを求めてあちこち彷徨っているのでしょうね多分 悩めば人は成長するどんどん悩んでほしいですよね 日本の未来案外明るいのかもしれませんよ にほんブログ村
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