such is life

春は沈黙 

2018年04月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:such is life

自分自身の病のことは話さないようにしている。

「春は沈黙」
ぼくは花粉症に悩まされたことはない。

仲間何人かと集まったときには、私はこんな症状だ、オレはこんなに苦しいなど、みんながみんな、百家争鳴のごとく花粉症の話で盛り上がるので、ぼくは、話の輪に入っていけずに、沈黙することになる。

「他人の不幸は蜜の味」と、なんとも悲しい言い方もあるが、これはぼくだけかも知れないが、こと病に関しては「蜜の味」にならないようにおもう。

蜜の味は、他人の不幸に優越感をもつからだろうが、病は因果関係がなくても襲われるものだから、優越感の対象にならないのだろうか。


ラジオで俳優の榎孝明さんが、自分も花症に悩まされているそうで、
「スギノキ、ヒノキ花粉に悩まされているエノキです」と言う。笑ってはいけないが、エノキの花粉というのは聞いたことがないので、よかった。

もし、榎さんがエノキ花粉に悩まされとしたら、榎さんが沈黙しなければならない。

そしてぼくも、いっしょに「沈黙」することになる。


新緑や風に色香が見えるとき
風来



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白衣とマスク

suchさん

たとえば、看護師さんはマスクをしていることが多く、みなさん同じ白衣なので、見分けがつきません。
世界平和のため?、分け隔てなく「美人」と思うようにします。

2018/04/14 20:44:34

マスク

つちのえさん

ヒノキ花粉症の方は
桜の開花も楽しめないと聞きました。
一年中何かしらの
花粉症に煩わされている方は
マスクをずっとつけたままなので
もはやどんなお顔だったかも忘れてしまいます。
美人はもったいなく残念です。

2018/04/14 12:00:56

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