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世界宗教はどのように生まれたか(宗教8?) 

2018年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



民族を超えた「神の前の平等」

民族宗教を越える世界宗教
 ☆「世界宗教」とは、キリスト教、イスラム教、仏教です
 ☆特定の国や民族の間で信じられている宗教は「民族宗教」
 (インドのヒンドウー教、日本の神道、中国の道教)
 ☆キリスト教とイスラム教はユダヤ教から枝分かれした(ユダヤ人は、民族宗教)
 (キリスト教とイスラム教は、国境・民族を越えて広がる)
 ☆仏教も中国、東アジア・東南アジアヘと伝えられる
 (各地の土着宗教を習合して独自に発展した)
世界宗教は成立するためには
 ☆価値観、行動習慣、生活習慣も異なる民族に受け入れられるのが必要
 ☆国を形成する大衆の支持を受けなければ根付きません
 ☆世界宗教には、民族を越えて受け入れられる普遍的な考えが必要です
世界宗教が成立する3つの要件
 ☆特定の人たちのみが救済されるのではない
 (ユダヤ教は、神によって選ばれた者だけが救われると「選民思想」がベース)
 (結果、ユダヤ教は世界宗教にはなりえません)
 ☆文字の読めない民衆にも理解でき、神との精神的なつながりを確信できる
 (定期的に神の教えを常に感じる行事・イベントも必要)
 (同じ神を奉じるもの同士の一体感も必要)
 (宗教の定める戒律は、神とのつながりを実感できる)
 ☆教義のなかに異教徒への布教を促す教えがあることも必要
 (宣教師も必須条件)
 (未開拓の地で布教活動を行う基盤がないと、その宗教は定着しない)
 ☆キリスト教、イスラム教、仏教は3つの要件を備えていた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


世界宗教はどのように生まれたか(宗教8?)(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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