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じいやんの日記
春うらら
2018年04月08日
テーマ:日記
櫻の開花騒動もひと段落!
喧騒の後の公園に行ってみたら・・・
ぶらぶら歩きながら
ここで一句 なんてできないのですが
思いついた言葉
「春うらら」
まるで、雲ひとつない青空のよう、のびやかな気持ちになったので、その心地よさに麗(うらら)と言う言葉をくっつけて、春うららです。
元々、「うら」は心を表す古語です。
占い、羨む(うらやむ)、恨むなどは心から派生した言葉です。
そして麗は、「うらうら」が縮まったものです。
意味としては、心の中に何もない、心のままに。
そんなことを真剣な表情で家内に話していたら、「ボケたの」と迄言われた!
情緒の無い人に?笑われました。
本当に私は、花粉症の影響もあり、頭も顔もボケていたのかも!
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知らなかった!
恥ずかしながら
心を『うら」と読むことを知らなかったです。
言われてみれば納得することばかりですね。
日本語って奥が深いです。
今日は朝から凄いことを学び感動しています。
ありがとうございます。
2018/04/08 08:41:24