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ボス・ベイビー 

2018年04月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ボス・ベイビー/The Boss Baby」。
久し振りにアニメーション映画を観ました。

予告編で三頭身のふてぶてしい顔のベイビーを見て、
面白そうだと観に行きました。

原作はマーラ・フレイジーが2010年に発表した
絵本『あかちゃん社長がやってきた』。

キャッチコピーは、
”見た目は赤ちゃん、中身はおっさん。
 こいつ一体何者??”。

両親に愛され、幸せな毎日を送っていた7歳の男の子ティム。
ある日突然、
彼のもとに弟だという赤ちゃんがやってくるが、
黒いスーツにブリーフケース、ネクタイをビシッと締め、
サングラス姿でチャキチャキと歩く
”ボス・べいビー”。

彼は両親の前では普通の赤ちゃんを演じるので、
両親は赤ちゃんに絵本を読んだり、
ハグをしたりと言いなりだった。

ティムは両親が赤ん坊を可愛がるので嫉妬する。

そんな中、ティムは
彼が夜にゴルフのパターの練習をしたり、
秘密のミルクを飲んだり、電話で仕事の話をするのを
目撃して、彼に問い詰めると、
自分がベイビー株式会社の社員で世界の愛情の比率が
赤ちゃんより子犬に傾く中、
発表される予定の新種の子犬の正体をつかむよう
上司から命じられた管理職だと白状する。

任務が成功したら家から出ていく約束で
ティムはベイビーに協力することにする。

何が、面白いかと言うと、
それは無いだろうと、可愛い赤ちゃんが
中間管理職だったらという、ありえない設定でしょう。

可愛い顔で親父のセリフ。
「お前ら今、思っただろう。確かにオレは赤ん坊
自分で”おむつ”さえ…替えられない?
いや、替えないんだ。
  ”おむつ”それはパワーバランス。
オレのウンチを拭くのは大人。I'm Boss.」と得意顔。

そのギャップが面白いです。

変化顔にキュートなお尻と、魅力一杯のキャラクター。
お孫さんとぜひ、どうぞ!

監督はトム・マクグラス 。



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