メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

宗教はどのように生まれたか(宗教6) 

2018年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



森羅万象に何かを感じることが宗教の始まり

 ☆宗教の発展段階は、アニミズム⇒多神教⇒一神教
 (アニミズム(精霊信仰)は「霊魂」を意味する)
 ☆一神教の根付かなかったアジアなどでは、シャーマニズムがみられます

宗教のアニミズム時代
 ☆自然界にあるすべてのものに「霊」を感じそれを崇拝する
 ☆農耕・狩猟中心の原始社会では、現在でもアニミズムが残っている
 ☆日本の八百万の神もこれに近い
 ☆日本は「山」や「木」など自然への信仰がある民族ともいえる
宗教の多神教時代
 ☆原初の神々が人格をもつようになり多神教が成立
 ☆多神教は、自然を神として、それを擬人化したもの
 (天の神、豊穣の神、戦争の神等)
 ☆多神教の神々は、神話とともに伝承されていく
 (ギリシア・ローマ神話や北欧神話はその典型例)
 (『古事記』や『日本書紀』の世界も多神教)
宗教の一神教時代
 ☆キリスト教やイスラム教といった唯一絶対神のみを崇拝する
 ☆アニミズムや多神教は、そのなかに取り込まれていきました
 (絶対神以外の神がいるという考え方は、一神教と相反するものです)
天と交信するシャーマニズム
 ☆一神教の根付かなかったアジアなどでは、シャーマニズムがみられる
 ☆シャーマン(呪師、巫師)が、人間の力を超越する霊や神の声を伝える
 (収穫をもたらす自然現象、嵐や雷、地震、洪水を引き起こす自然現象等)
 ☆卑弥呼も鬼道を操っていたと伝えられています
 ☆運命が天候に左右される農耕・遊牧民族にとり、シャーマンは為政者でした
 (卑弥呼も鬼道を操っていた)
 ☆遊牧民族のライフスタイルを護り、世界征服に乗り出したチンギス・ハーン
 (重要な戦略決定や意志を軍団に伝える際、呪術師を利用していた)
 ☆新興宗教のなかにも神が降りてきたことがきっかけとなる教祖は多い
 (シャーマニズムの系譜)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


宗教はどのように生まれたか(宗教6)(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ