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るろうに剣心 伝説の最期編 

2018年04月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:時代劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「高畑勲氏(82歳)が死去」のニュース。
宮崎駿監督と並ぶ日本アニメ界の監督でした。

彼の作品にはジブリ映画「火垂るの墓」、
「平成狸合戦ぽんぽこ」などに、
テレビアニメの「アルプスの少女ハイジ」、
「赤毛のアン」の演出も手掛けていました。
私は、「じゃりン子チエ」が好きでした。合掌。

今日の映画紹介は「るろうに剣心 伝説の最期編」。
日テレ系で2018年4月6日(金)21:00〜放送。
先週の続きになります。

「るろうに剣心」の3作目。
宿命の敵との最期の戦いを描く超大作!
2014年9月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは、
”戦いの先に、何を見たのか…”。

前作で薫(武井咲)を助けるため、
海に飛び込み、漂流し流れ着いたところを、
剣術の師匠である比古清十郎(福山雅治)に
助けられた緋村剣心(佐藤健)。

目覚める直前に浮かぶ光景は幼き頃の剣心。
自分が墓を掘り、死体を埋葬していると、
そこに現れた男が師匠の比古清十郎。
彼が埋めていた死体は比古が切り捨てた者達だった。
比古はシン(心)に
”お前は優しすぎる 剣客にそぐわん”と、
シン改め「剣心」と言う名を与え、厳しく教え込む。

目をさました剣心は、
飛天御剣流の奥義を教えてくれと頼み込む。
比古清十郎は、

”今のお前ではまた人斬りという過ちを犯すだろう。
そんなお前に引導を渡すのが師匠の務めだ”と、
剣心を徹底的に痛めつける。

厳しい教えに、恐怖に陥る剣心が振るった
最後の一振りに比古清十郎は

”生きようとする意思がお前に足りなかったものだ”と
その命の重みが奥義の会得への第一歩だと諭す。

一方、剣心が生きていると知った志々雄(藤原達也)は
甲鉄艦・煉獄に搭載した大砲で一つの村を破壊して
政府を脅し、剣心を指名手配し、
捕らえて処刑するように求める。

見所は、「フルスロットル」で紹介した
パル・クールと呼ばれるようなアクションを
超える超絶スピードのアクションシーンは
ワイヤーアクションを多用して迫力満点。

チャンバラシーンの場面では、
剣心と御庭番衆の元御頭の四乃森蒼紫(伊勢谷友介)と
志々雄の子分の瀬田宗次朗(神木隆之介)との闘いや、
最期は甲鉄艦内で剣心と斎藤一(江口洋介)と
相良佐之助(青木崇高)の3人組と
超人的な肉体を持つ志々雄の闘いは手に汗を握りますね。

原作 は和月伸宏「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚」。

監督 は大友啓史。



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映画はいいですね。

yinanさん

ぼてふりさん、おはようございます!

志々雄の乗った巨大船「煉獄」が姿を現すと、
”おお、これは何だ”と、思ったことでした。
又、焼かれたせいで志々雄の体は発汗が
出来なくなったと言う設定など、??の連続でしたが、

まぁ〜、何でもありの映画ですかから、
奇想天外なところやアクションが面白ければ
楽しんで観ました。

2018/04/07 09:47:39

興奮!

ぼてふりさん

このシリーズ全て見ました
荒唐無稽な感じなきにしもあらずもですが
それこそ娯楽映画の独断場〜面白い!

2018/04/06 18:56:15

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