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やっと出逢えた枕____骨相学で変人と言われた頭の形 

2018年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私の頭蓋骨は後ろに出っ張っています。だから、首筋が枕から浮いてしまって仰向けには寝にくかったのです。
真ん中を窪ませた枕をいろいろ買っても、横向きで寝てしまいます。しかも横向きでは大抵の枕が低すぎて、重ねていました。


病院の枕は、そば殻そっくりの肌触りの、とても細かいパイプが入っていて、横向き寝にちょうどよい高さでした。
こんな枕を自分で作ろうと思ったら、細かいパイプが見つかりませんでした。


首筋をしっかり支える大きめの枕が宣伝されていましたが、枕に2万円以上使う余裕はありません。
その時ネットで見つけたのが肩楽寝という枕。早速注文。いろんな種類から高さのある方を選びました。


自分に合わせて、補充用のパイプを肩側に追加して、頭側のパイプを一掴み減らしました。これで後頭部がつっかえていても、首がしっかり支えられます。
肩も首も後頭部もしっかり枕につくのです。
これでようやく仰向けに寝ることが出来ました。
横向きになっても高さはちょうど良いのです。

60年程前、バスの車掌だった頃、ボランティア仲間の女子大生さんに誘われてお宅に伺いました。
彼女のお父様は「骨相学」なるものを教えておいででした。
その日は、趣味人と思われる旦那衆が5〜6人、骨相学の講義を聞きに見えていました。どう見てもこの旦那衆は、癖の強い個性的な面々でした。
私もお仲間に入れていただいて、頭の形別の才能の解説を受けました。
内容は覚えていませんが、縦横から頭の形を見てもらったのです。それぞれの形に、特徴が列記されています。いろんな方向から見たデータを総合して判断するのでした。


私の頭の形は、どっち側から見ても、いろいろな特徴の中に「奇才力」という文字が含まれるのでした。
結果奇才力が一番多かったのは、私でした。一番普通人なのが先生の娘さんだという結果に、私は首を傾げました。
並み居るおじさま達は、かなり風変わりな趣味人と思われるし、女子大生の友人も、私と一緒にかなり変わったボランティアをしています。
なんで私が突出して変人なの!?そう感じたので、未だに覚えているのです。


でも、今にして思えばかなり納得です。変人を通して来た感はあります。
「歳をとったら大人しくしてろ」といくら夫に言われようが、70歳で中学に入り、73歳で卒業。74歳でブログを始め、76歳で語り手を志して今に至り、82歳で人様の一代記を書き上げ、84歳で三輪車を乗り回し始め、86歳で地域のラジオで、語りを始めた。
やって見たいと感じたらその場で始めてしまう。
年寄りは新しいことをどんどんやって見るべしと、げんきな大先輩達はおっしゃいます。
人がどう見ようが御構い無し、やりたいことをやりたいだけやってしまう。但し、お金のかからないことだけ。
今はタダでやれる楽しみにはなんにでも飛びつく私です。
死ぬまで好奇心いっぱいで活動していたいです。
語れる声さえ維持できれば、退屈しないで済むでしょう。

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