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慶喜

日本人のなかにある無意識宗教(宗教4) 

2018年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本人、死者との絆が深く、聖域で身を引き締め、縁起をかつぐ国民性

 ☆苦しいときの神頼みと死者との絆が日本的宗教
 ☆日本人はあまり特定の宗教に帰依しません
 ☆しかし日本人も「神」や「仏」とは無縁ではないのです

「苦しいときだけの神頼み」
 ☆自分の力だけでは何ともしようがないと思ったとき、日本人も神に祈ります
 (初詣に来た受験生が絵馬に合格祈念を書き込む等)
 ☆自分に不幸が襲ってきたときには「神も仏もないものか」などと思う
「死んだ人との絆」
 ☆日本人は、死んだ親兄弟や恋人が自分を見守ってくれると感じ彼らを忘れることを拒む
 ☆宗教と無縁な人も人でも、身近な人が亡くなると仏壇や故人を偲ぶものを置く
何となく「できない」という宗教観
 ☆神社には神様が降りてくる聖域があり、注連縄が張ってあります
 ☆聖域では、神様の知識がなくても、「清浄な気持ち」になります
 ☆自然に、手水などして身を浄めたりもします
 ☆仏像を前にすると何となく姿勢を正して手を合わせます
 ☆迷信は信じないという人でも、仏減に結婚式をしません
 ☆勝負ごとになると縁起をかつぐ
日本へ近代に「religion」こという言葉が入ってきた
 ☆訳語として「宗教」という言葉が使われた
 ☆それまで混じり合っていた神道と仏教を、別の「宗教」としてとらえるようになる
 ☆日本人は、片方を否定してどちらか一方だけを選ぶことができませんでした
 ☆そこで自分たちを無宗教であると考えるようになった
 ☆日本人が、特定の宗教の信者という自覚はない
 ☆行事としての宗教活動に熱心なのはそうした事情からです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


日本人のなかにある無意識宗教(宗教4)(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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