メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ニキータ 

2018年04月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

高校野球もいよいよクライマックス。
大阪桐蔭に地元の三重がサヨナラ負けしたのは残念!
さて、智弁和歌山か、大阪桐蔭か、
どちらに勝利の女神は微笑むか?

今日の映画紹介は「ニキータ/NIKITA」。
BSプレミアムで2018年4月4日(水)13:00〜放送。

パリの薬局に麻薬中毒の少年少女達が
薬欲しさに押し入るが警官隊と銃撃戦となる。
薬物で朦朧としていた少女が警官を射殺。

連行された少女(アンヌ・パリロー)は、
取調室で名前を聞かれる。
”名前は「ニキータ」”と名乗り、
それが彼女の呼び名となった。

凶暴な生存本能を秘密警察に見込まれた彼女は、
女殺し屋に仕立て上げられるために
教育係のボブ(チェッキー・カリョ)による
厳しい訓練が始まる。
先輩のアマンド(ジャンヌ・モロー)のアドバイスは、
”限界のないものが二つあるわ。
女の美しさとそれを乱用する事よ”と

訓練に耐え、3年後には美しい女殺し屋に変貌していた。
後半、遺体処理の掃除屋(ジャン・レノ)が登場。

「レオン」のジャン・レノとは違って、
本作では、ドジな男役で、やることめちゃくちゃで、
ニキータは失敗に巻き込まれ、命からがら逃げ出す始末。

ジョゼフィーヌというコードネームと職業を持たされ、
街で一人暮らしすることになったニキータ。
スーパーでマルコ(ユーグ・アングラード)と
恋人同士になる。

付き合っているうちに、マルコは彼女の「秘密」を感じ。
”君が恐ろしい罪を犯したとしても
構わない打ち明けてほしい”、
”怖いわ”とニキータ。

キャッチコピーは
”名前はニキータ、泣き虫の殺し屋”
リュック・ベッソンが描く、
スタイリッシュ­でパワフルな女性アクション映画。

1990年(平成2年)制作のフランス/イタリア映画。
この作品のヒットでベッソン監督は『レオン』を
ハリウッドで撮影。

アンヌ・パリローはベッソン監督の当時の妻。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

おはようございます!

yinanさん

ぼてふりさん、

「ニキータ」と言えば、Dlifeで数年前の
放送されていたマギー・Q主演の
スパイアクションドラマを観ていたので
こちらの方が先に思い浮かべます。

解説に、
「若き映像作家リュック・ベッソンが、
鮮烈に描いた”凶暴な純愛映画”」とありましたから、
恋愛物語でもあるようです。


みのりさん、

春が終われば、夏と、若者は甲子園を目指して、
厳しい練習を、勝者、敗者共、もう練習に
取り組んでいるのでしょう。

優勝劣敗の世界、どんなフィールドでも、
勝たないと評価されないから、厳しいですね。

2018/04/05 09:44:05

高校野球

みのりさん

yinanさん

 高校野球は大阪桐蔭が
優勝しましたか
熱い春の野球も終わりましたね

2018/04/05 08:17:35

これにもはまった

ぼてふりさん

映画、TV連続〜殺人マシーンにされたニキータ

哀愁を感じた作品、哀れみでしょうか・・・

素晴らしいヒューマン・ドラマだと思います

単なるアクションドラマではない

頑張れ、ニキータと叫びたくなったものです

2018/04/04 07:37:41

PR







上部へ