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死んだらどうなるか(宗教2) 

2018年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



人はどこから来てどこへ行くのか(前世と来世の考え方はさまざま)

「人間はどこから来てどこへ行くのか」との根源的な問い
 ☆今生きているこの時代にどうして自分が存在するのか
 ☆人間には、今生きているが前世の記憶はない
 ☆どうして自分が生まれたかは、想像でしかありません
仏教やヒンドゥー教などインドに起源をもつ宗教
 ☆インドでは「輪廻転生」の考え方です
 ☆現世は前世とつながつていて、必然的に来世へと継承されるという考え方
 ☆輪廻転生では、現世の自分は、前世の行いによつて定められた結果であると考える
 ☆それを受け入れ、来世でのよりよい生を得るために、与えられた環境で努力する
 ☆これが人生の目標になりました
キリスト教やイスラム教などの一神教
 ☆現世のすべては神により創られたと考えます
 ☆人は、アダムとエヴア(イヴ)が神との約束を破った罪を持っている
 ☆現世で、罪を償うことで神の国=天の国に行ける、目標は来世指向の強い考え方です
 ☆イスラム教ではその傾向がさらに強まる
 (神との約束(戒律)を守ることが現世の生活の中心にある)
神道では現世と来世の位置づけがあいまい
 ☆神道には、固有の教義や経典がない
 ☆人間がそこにいるのか、死んだらどうなるのかを明確にしていない
 ☆現世をいかに浄く生きるかを説くのみです
日本の宗教は、神道と仏教が混交して進化した
 ☆日本人は、インドほど「輪廻」の考え方は定着していません
 ☆日本人は、他地域の文化文明を柔軟に消化できたともいえます
 ☆反面、多くの日本人は「天国に行くために努力する」という考え方が理解できない
 ☆浄土系の仏教も含め、来世の幸福を願う宗教
 (「信じる者は救われる」という安心感をもつことができます)
 ☆余りお坊さんの世話にならない日本人「その時考えればよい」ですませてきた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


死んだらどうなるか(宗教2)(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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