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じいやんの日記

年度初めが 

2018年04月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

日本では4月1日は、年度初めが当たり前ですね。
しかし、学校にも行かないし、企業にも勤めてない無職の人間にとって、年の初めの1月だけで何も問題はありません。
ややこしいだけです!
国際化が叫ばれてるのになぜ?
私が知ってる年度は、会計年度と学校年度だけですが、実際にはもっとあるらしい。

会計年度とは、企業会計上の区切り用の年度。
・日本は4月開始で、翌年3月が終了。
 アメリカは10月から9月。
 ヨーロッパ、中国は1月から12月。(暦年と同じ)

学校年度とは、学校における一学年の期間。
・日本は4月開始で、翌年3月が終了の一学年。
 アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国は9月から8月。
 韓国 は3月から2月。

ここまで調べると、やめれません!

日本では、明治時代に納税制度ができたのですが、殆どの農家がお米のを秋に収穫し、売買した代金が12月中に徴収できないため、4月にした説があります。
イギリスをまねた説もあります。

学校年度は、日本に大学ができた際には、外国を見習って9月入学を前提にしていたのですが、国の予算決定が4月からとなっていたとの説が有力です。

元号も、和暦と西暦、年と年度など、もう少しシンプルにして欲しいものですね。

今年の4月からは国保が市町村から県単位の変更になったように、管理単位を集約すると経費削減や誤記入が少なくなりますよね。

折角書いた決済書も改ざんする国ですから、簡単に変更できますよね!
自民党の党大会のアメニティが「書き換え可能なメモ帳」は、国民を愚弄してるのかも?



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新年度

みのりさん

じいやんさん
 新年度の始まりですね
4月とはあまりピンとこないですね

2018/04/02 11:10:02

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