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日々是好日
趣味
2018年03月29日
テーマ:テーマ無し
水曜日はお稽古の日
写真は仁和寺に戻りました。早いもので桜はこの辺りではピークを過ぎ、はや散りごろです。
昨日は囲碁学苑。今月は先週水曜日が休日にあたり、授業は三日間だけでした。来月以降に振り替え授業を取る予定です。昨日はアシスタントプロの指導碁。30目の”握り”で互先条件で打ちました。残念ながら負けてしまいましたが、布石の感覚と、無理手が最終的に自分の破局につながりました。
昼食休憩の後、M元院生による指導碁を受けました。これも同条件で打ってもらい、この戦いは中盤戦で相手に打ち込まれ、つい守利の手を打ち、それが原因で私の地が分断され、厳しい戦いになりました。打ち込んだ相手の石も弱い石なので、分断を恐れず、相手の石を攻める気持ちで展開する方が有利な戦いになるのです。
この指導碁でも分断された片方の石は生きているので、もう一方の生を確認して戦えば十分互角以上となったはずですが、自信がないまま、何とかなると思っているうちにめし取られてしまいました。最後まで「生きを確認」する習慣を付けなければ駄目ですね。
二局の指導碁の反省をもって帰宅後パンダネットで対戦、二連勝することができました。囲碁や将棋はゲームにすぎませんが、勝負ですから最後まで「読み切る力」が重要なのです。勿論、アマはそんなに多くの先は読み切れませんが、読みを入れ、結果を確認して打つことが重要なのです。もし読みが当たっていなければ、読み不足で反省するだけです。よくわからないままで打ち進むのでは強くはなれません。
今年年末の持ち点を390点に乗せることを目標としましたが、囲碁学苑自体が6月末で閉鎖になってしまいます。昨日時点で285点ですので、後二ケ月で、290点にすることは不可能に近いですが、教室外で対局をする機会を利用して当初の目標にチャレンジしてみたいと考えています。31日はオープン・デイで、教室はありませんが、集まった生徒同士の対局は可能ですので、そのような機会を活用してみたいと思います。日々是好日。
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