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ダイソーは100円の商品を売っているのではない? 

2018年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ダイソーは100円の商品を売っているのではない?  人がモノを買う・・・ということの未来像には、ただ商品を買うのではなくて、その商品を手に 入れることから生まれる一種の物語を買って いる・・・ということが隠れています。  反対に、モノを売る・・・ということの背景には、 その物語を提供している・・・という「良き使命」 が隠れています。  たとえば、100円ショップで有名なダイソーの 社長・矢野博丈氏はこう言っておられます。  「ダイソーは100円の商品を売っているのでは なくて、お客さんが店に滞在している30分という 時間を売っています」・・・と。   聞けば、ダイソーの客単価は500円で、平均滞在時間は30分だそうです。  ライバルとして見ているのは他の100円ショップ ではなく、映画館の2時間1800円だそうです。  そう言えば、かつてマクドナルドでも、「ライバル は他のハンバーガーショップではなくすべての 飲食店だ・・・」と言っていました。  ダイソーも同じ発想なのだと思います。   また、松下電器産業(現・パナソニック)の 松下幸之助社長は、自社のことをこう言って いました。  「松下は人をつくっている会社でございます。 それに加えて電気器具も作っております」 ・・・と。  こうした視点の移動/発想の転換は、 ビジネスを行なっていくうえでとても重要です。  自社の商品はお客さまにどんな価値を与えて いて、表面的なライバルである同業他社以外に どんなライバルが競争相手となっているのかを 探ってみることは、リーダーには必要な責務だと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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