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*本日陸上総隊司令部発足*「北の脅威」で国民を騙している間に・・・。 

2018年03月27日 外部ブログ記事
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練馬平和委員会事務局長坂本茂さんからメール情報が届きました。
「北の脅威」で国民を騙し続けている安倍自公政権は、着々と軍事体制を強化しています。
「災害救助」の自衛隊ではなく、いざとなれば「戒厳令」(緊急事態対処)で国民を弾圧する「暴力装置」です。

「陸上自衛隊」サイト平成30年3月27日に始動する「陸上自衛隊の新体制」
「防衛省」公式サイトの新着報道資料にはありません!

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*本日陸上総隊司令部発足*
2018年3月27日練馬平和委員会 坂本茂
午前10時40分、大きなラッパが鳴り響いた 敬礼! 三ツ星のクラウンが新しくお披露目をした陸上総隊司令部の看板がかけられた朝霞駐屯地正門(大泉門)を出てきた。(写真参照)まだ地下第2庁舎は年内まで地下21メートルと言う要塞づくりを継続中である。(写真参照)陸上幕僚監部は4/4司令官会見など報道公開を準備中である。
 陸上総隊司令部司令官に赴任した小林茂陸将か東部方面総監の住田和明陸将か。入れ替わりに二つ星のクラウンが門に入ってきた。
桜星が3つの階級章を身につける自衛官は、約22万7000人の自衛隊の中でも60人ほどしかいないという。
門番の隊員は言う「朝の早いうちに正門である大泉門で1500人くらい参加して陸上総隊司令部と書いた看板の除幕式があった」と。
80才程の女性が門の前で看板をずっと見ながら立ち止まっていた。
お話をお聞きした。
この門を見ていると戦争を思い出すという、新しい陸上総隊司令部と書いた木製の看板と自衛隊敷地にある満開の桜を見ていた。
 ぽつぽつと 昔の様子を話してくれた。
三春滝桜で有名な、福島県三春町の生まれです、そうですね原発もね。
父が戦場へ行ったのは私が小学2年だった。三春駅のホームで兄弟は4人と母たち5人でホームで隠れるように見送った。万歳と万歳と見送ったわけではない。それっきり帰ってこなかった。
それが最後の別れとなるなど想像もしなかった。
母はどこの戦場へ行かされるか知っていたのでしょうか、私たち兄弟には何処へ父が行くのかも教えてくれなかった。
戦後帰ってきたのは遺骨の箱、からから音がしたので木でも入っているかと思った、とっても虚しかった。
北支と聞いていただけだった。
戦争は嫌だ、戦争映画は見ることは大きくなっても無かった。その時のことを思い出してしまいます。
安倍さんのやっていることはわからない、自衛隊を軍隊にだけにはさせないで、いつまでも平和であってほしい。
健康のために少しでも歩かないとねと、別れた。
お昼すぎ 右翼の宣伝カーかと思ったが 駐屯地から軍歌だか自衛官たちのの大きな歌声がマイクを通して響き渡ってきた。

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