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雅走草想

亀が坂上る 

2018年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝9時半過ぎにY銀行へ。先日、解約した保険の返戻金が入金
されていれば、新しい投資先に送金しなければならない。

  まだ入金されず

 銀行に入るとどのATMにも列ができている。しかし記帳機前
はだれもいない。チェックするとまだ入金されていない。

 前に解約したときは申し込んだ日から4日目の入金だったかな。
とすると、あすということになるのか。

 帰宅してロードの準備を始める。きょうは暖かくなるようだ。
予報では20度まで上がるらしい。10時10分に出発。

 上下の防寒インナーに半袖ジャージ、レーパン、もちろん指切
りグローブ。山辺へ向かって走るが風が強いね。

  強い横風は危険

 道路端から強い横風が吹いてくると、車体がぶれて道路中央へ
動きそうになる。バランスも崩れて少々危ない。

 山辺−大江の山道へ向かう。脚はないし、とりあえずきょうは
坂を2つだけ上って引き返してくるか。

 1つ目の坂を上り始めると、すぐ道路脇に残雪が見える。タラ
タラ上っているが、少し体が温まってくる。

  雪解け水が溢れ

 雪解け水だろうけど、溢れて道路を横切って流れている。もち
ろんすっぱねが上がるのは嫌なので、スピードダウン。

 トライな道路では道路端にじゃりのような細かい石がたくさん
落ちている。下りでスピードを出すと滑りそう。

  心肺より脚負けてる

 2つ目の坂もタラタラ上る。とにかく脚が回らないので息が上
がらないのはいいけどね。今は心肺より脚が負けている状態。

 上りきると爐呂△呂感瓩ないせいか、予定を変更して3つ
目の坂も上るかという気になった。が、上れるのか?

  7、8キロまで落ちる

 脚が重いのは最初からだが、3つ目の坂はぐっとスピードが落
ち7、8キロ。これでロードがよく倒れないもんだ。

 奥に入ったからか周りの雪の量が違う。土手の上まで雪が残っ
ている。この近辺だけ寒くて体感で2、3度低そうだ。

  いつもの所から引き返す

 なんとか上ったよ。この時季、上っただけでよしとしなければ
ね。ここまで来たのでいつもの所まで下り引き返してくる。

 少々長い上りだが時間をかけて無理をせず上る。なんだか自身
がまるで亀のように感じる。坂を上る亀だね。

 この練習コースは今の時季、無理だなと思ったが、なんとか走
れたよ。まあ、ゆっくりなら上れるということか。

  下りは安全に

 所々ウエットな路面やじゃりのような小石がたくさん落ちてる
し、とにかく下りは安全速度を心掛ける。

 高齢者の転倒は致命的になる可能性もある。もちろんヘルメッ
トはかぶっているけどね。過信は禁物だ。

 無事に下りきり平地を走行。軽いギアでケイデンスを少しだけ
上げる。脚の血行促進走行。疲労はためたくないよね。

 午後零時半過ぎ帰宅。走行距離は41.3キロ。

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