修了式

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トラのミステリな日常

2018年03月23日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

明日から、地域の小中学校は春休みに入ります。
今日は、「修了式」だそうです。

今朝は、10時過ぎから「青パト」に乗ってきましたが、10時半前後には児童が帰ってくるので、その巡回の見回りです。

「今日は修了式なので、1年生から5年生までいますね」と、一緒に乗っている方が話しかけてきたので、
「えっ、終業式って言わないのですか？」と思わず聞き返しましたが、
「各学期の終わりが終業式で、一年の終わりの式が修了式」なのだそうです。

つまり、1学期と2学期の最後の日は「終業式」ですが、3学期は学年末なので、「修了式」だと言う事でした。

さて･･･、
いつもなら、1～3年生が帰ってくる時間に合わせて、2時半頃から校区内を車で流していきます。

低学年の児童達は、青パトを見かけると、大きな声を出して手を振ってきたり、追いかけてきたり、窓から出している手にタッチしに来たりと、なかなか大変です。

今日は、6年生は卒業式も終わったのでいませんが、全学年一斉に帰ってくるので、通学路には4年生も5年生もいます。
さすがに5年生ともなると、声も出さずに、胸元で軽く手を振っている児童がほとんどです。

低学年の児童達は、いつものように追いかけてこないし、大きな声は出さないで手を振っています。これは、上級生がいるためなのか、はたまた学年が一つ上がることで、チョットは成長した証なのでしょうか？

ところで･･･、

わたしが朝のあいさつ運動に参加して、6年目になります。
つまり、小学校入学当時から関わっている児童が、4月から6年生になるのです。

新学期が始まると、朝の集団登校で、新入生達に出会う楽しみもありますが、旗を持って、新入生の世話をしながら集団の先頭で登校してくる新6年生を見るのも、楽しみになってきました。

思い出せば、昨年の4月･･･。
新入生の頃から知っている5年生の女の子に、
「もう5年生か。背も大きくなったね」
「オジサンは少しも変わってないね」
「そんな事無いよ、この5年で、髪の毛も抜けたし･･･」
「違うよ。身長が変わっていないってことやで」
「･･･」