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リアルネパール旅行(ヒンドゥー教1) 

2018年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ヒンドゥー教とは

 ☆ネパールは、以前世界で唯一ヒンドゥー教を国教としていた
 ☆ヒンドゥー教は、インド文化圏の宗教全般をさす概念です
 ☆ヴェーダの神々の信仰も、民間信仰もそこに含まれる

異文化が融合してできたヒンドゥー教の多様性
 ☆インド文化圏で信仰されている宗教のうち、外来宗教を除いたすべてをさす
 ☆仏教は、ヒンドゥー教内ではブッダも神の化身とみなす宗派もある
 ☆ヒンドゥー教の起源は、ヴェーダの宗教と民間信仰に区別される
ヴェーダの宗教はバラモン教ともよばれる
 ☆叙事詩の時代までのぼり、バラモン主導の宗教をさす
 ☆ヴェーダの宗教ではバラモンがつくった『ヴエーダ』に基づく犠牲祭が行われる
 ☆アーリア人社会の絆を強化していた。
 ☆輪廻とカルマ(業)の思想が明確化され、さまざまな哲学学派がつくられた
民間信仰
 ☆アーリア人が支配する社会の外部に起源をもつ宗教すべてをいう
 ☆アーリア人侵入以前の土着の神や、地方の英雄を信奉する宗派
 ☆不殺生や博愛などヴェーダの宗教にない理念を説く宗教がここに入る
ヒンドゥー教徒が人生で追求すべき目標
 ☆ヴェーダの宗教と民間信仰は相違が大きく、宗派は多様なので矛盾点も多い
 ☆ヒンドゥー教に統一感があるのは、3つの人生の目標は共通するからです
 『追及する目標1(ダルマー社会生活上守るべきルール)』
 『追及する目標2(恋愛)』
 『追及する目標3(実利)』
人生の目標と「梵我一如」
 ☆ヴェーダの宗教では、4番目の目標に、輪廻からの解脱を加えている
 ☆「梵」は、呪力(森羅万象の背後に遍在する不生不滅の最高原理)
 ☆「我」は、人間各人の内面の中核をなすもの(アートマン)
 ☆梵我一如の思想では、ブラフマンがあらゆるものに宿る不変の本質である
 ☆各人の本質であるアートマンは、ブラフマンにほかならないと考える
 (現実の人間は、不変でないので輪廻を繰り返していると考える)
 (瞑想を通じて梵我一如を直観すれば、人は解脱できる)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『宗教史(成美堂)』












リアルネパール旅行(ヒンドゥー教1)(『宗教史(成美堂)』記事他より画像引用)

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