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兵庫県南部の島

展示を見に行きました 

2018年03月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日も、考古遺物の発掘品の展示を見に行きました。
同じものを何度も見て、それなりの新たな思考が生まれます。

淡路島の松帆地区で発掘された銅鐸は、大小入れ子状態で発見されましたが、なぜ大小入れ子になっていたか、この想像です。

カンカンカンと鳴らして、神様に祈った太古の人々。音色の違う大小の銅鐸。海の民の祈りか、農耕の民のいのりか、砂浜から近い場所からの出土のようだから、海の民の祈りの道具と言う人もある。
出土したものの内には出雲の銅鐸と同じ型で作られたものもある。弥生時代にである。
どうして、銅鐸をつくる工房の所在を知ったのであろうか。まだまだ、太古についてはわからないことが多い。



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鉄製ヤス

藤の花さん

舟木遺跡から弥生後期の漁具、ヤスが近畿で初めて出土したそうですね。

2018/03/23 13:35:23

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