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軍人の宮殿だった『ベルベデーレ宮殿』 

2018年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










シェーンブルン宮殿の次に行ったのが「ベルベデーレ宮殿」


ベルべデーレ宮殿は、外国の侵略からウィーンを守った英雄、軍人のオイゲン公が

夏の離宮として足かけ10年の歳月をかけて建てたもの。


こんなに美しくて優雅な宮殿を軍人が建てたなんて・・・びっくりね。

軍人とこの宮殿は結びつかないわ。


宮殿は、住居にしていた下宮と迎賓館として使われた上宮があり

現在は、美術館となっている。


あの「接吻」で有名なクリムトの絵があり

100年経った今も斬新な感じで、大人気

今回の旅の楽しみのひとつだった。

それは、後程


まず、美しいベルベデーレ宮殿を紹介

門も美しい











スフィンクス像が鎮座していた。

でも、正面を撮ってないなんて・・・


顔と胸は女性で、身体は、翼が付いたライオンのよう











「ベルベデーレ」とは「美しい眺め」という意味

今は白一色の景色、それも美しかったが

色とりどりの美しい庭が見られないのは残念



上宮方向から見た下宮

下宮のほうが早く建ち、赤い屋根がオイゲン公の住まいだった。





















オイゲン公は、生涯、独身で過ごしたため

マリア・テレジアが相続した姪から買い取り、今ではオ―ステリアのものになっている。











いよいよベルベデーレ宮殿に入館

ここは写真撮影が可

2017年6月1日から写真撮影が解禁となったそうだ。












入り口ホール

サーラ・テレーナと言われていて

白い支柱は、美しい彫刻で出来ている。




















豪華な『大理石の間』











天井のフレスコ画がすばらしい

どんなにして、描いたのかしら?


シャンデリアもゴージャス












窓からの眺め、冬は無彩色












現地ガイドさんから説明があったのだけど

ベルベデーレ宮殿について書いてるのかな?


















これからのシーズンは、部屋が人でいっぱいになり

ゆっくりと絵の観賞が出来ないらしい。


クリムトの絵の観賞目的ならこの時期に来るべし!











フラッシュはダメだけど

写真は撮り放題











どの部屋も豪華で美しくて、軍人さんの館にしては女性らしい

階段も美しい












クリムトの絵は次に・・・

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