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官房機密費・血税が党利党略に使われる 

2018年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



オンブズマンの使途開示要請で一部は判明したが文化人工作などはいまも続く

会計検査院のチェックはあるが
 ☆内閣官房長官が使う内閣官房報償費(官房機密費)にメスが入った
 ☆最高裁、市民団体「政治資金オンブズマン」が使い道の開示を求めていた上告審判決
 (「国の事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとはいえない」と一部文書の開示を認めた)
 (官房長官が重要政策の関係者に対し「政策推進費」などに関わる文書)
 ☆官房機密費は、毎年約15億円が計上されている
 ☆会計検査院のチェックは受ける
 (領収書の提出は免除されており、官房長官の裁量で自由に使うことができる”工作資金”)
 ☆機密費は官房長官室にある金庫に収められており、使われるたびに不足分は補填される
 ☆野党議員やマスコミ関係者、評論家に対する政治工作費
 ☆国政選挙や沖縄など国政を左右する地方選挙の裏金にも利用される
野中広務氏が漏らした工作実態
 ☆機密費(報償費)は内閣官房だけではなく、外務省や警察にもある
 ☆今回の最高裁の判決も、都合の悪い部分は「すべて非公開」
 ☆今回請求されたのは、自民党政権時代の使途開示ばかりだった
 ☆鳩山、菅、野田政権時代の官房機密費の無駄な使い方も俎上に上げるべきです
 (菅元首相の使い方はひどく、友人らと高級レストランなとで食事をすることが目立)
 ☆野中元官房長官(小渕恵三内閣)が,官房機密費の使い道を暴露したことがあった
 (首相に1千万円、野党工作に当たる担当者に500万円、政治評論家に機密費を渡した)
 (「評論家で(機密費を)返してきたのは田原総一朗さんだけ」と述べたが怪しい)
拉致問題解決へ裏工作を急げ
 ☆官房機密費のなかで知恵を絞らなくてはならないのは文化人工作費
 ☆政治、経済評論家、新聞記者、大学教授、作家などのリストが申し送り事項として回っていた
 (ABCのランク付けがされており、一定金額を年2回に分けて手渡す)
 ☆安倍政権は「地球儀的外交」を進める
 (外交機密費をバックボーとした”裏工作”が行われていないとするほうが不自然)
 ☆官房機密費、外交機密費、警察や防衛省にもあるとされる工作資金を一手に握るのは菅官房長官
 ☆国益に関わることには機密費を使うべきだ
 (拉致問題を解決するための北朝鮮への裏工作や沖縄基地問題の対策資金など)
 ☆政権維持にこれを充当すべきではない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


官房機密費・血税が党利党略に使われる(『THEMIS3月号』記事より画像引用)

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