九州への旅2.(宇佐～別府)

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2018年03月21日ナビトモブログ記事
テーマ：旅行

三原を発って一路九州に向かう。
関門トンネルはいつも特別の気持ちになる。
トンネルを抜けると
いよいよ九州に上陸。

今回は時計回りと決めていたから
迷わず国道10号線に沿って
西に南に走る。
三泊目は道の駅「中津」

あくる朝から九州の観光開始。
まず最初の立ち寄り地は
宇佐八幡宮。
ここは全4万あまりある八幡宮の総本社である。

早朝の到着で
駐車場もがら空き。
神社域も静かである。

巫女さんらしき人が
本殿の方に向かうのに遭う。

さすが宇佐八幡宮。

続いて国東に向かう。

ここはなんといっても磨崖仏を見なくてはと
とりあえず熊野磨崖仏に行く。
一番上の駐車場まで行くと
まだ早い時間なのにすでに何台かの車が停まっていた。
案内窓口で参拝料金を支払って
石段に向かう。
ぼくよりずっと年配の方がスイスイ登っていくが
ぼくは休み休み登る。
石仏は思った以上に大きくて迫力があった。

他の石仏も見ようと思っていたが
石段の険しさに会えなくダウン。
登らなくてすむもう一つを見て
杵築城下に向かう。

武家屋敷や町屋は
「ひいな巡り」でにぎわっていた。

続いてこの日の宿泊地別府温泉に向かう。
高校時代の修学旅行の懐かしい思い出がよみがえる。
いくつかの地獄めぐりのあと
宿泊地の海岸の公園駐車場に向かった。

楽しみにしていた竹瓦温泉は
結局翌日の朝に入った。
建物がほんとに素晴らしい温泉であった。