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風薫る散歩道

今はアクティブシニア時代? 

2018年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日、新聞に『重老齢社会』が来るとの記事があった
それは75歳以上の後期高齢者が65〜74歳の前期高齢者を
上回り、高齢者全体の半数を超えることである
頭では老齢化社会がますます深化すると理解してたが
記事の中の数値を見ると、やはり心配になる


【一番は現在でも”個人消費”の約半分が
60歳以上の高齢者が占めることである】
これがますます大きくなると同時に、一人ひとり当たりの
消費が少なるなると思う。結果国内消費が落ち込み、景気が
低迷するでしょうね


また【認知症の人の割合が増大するということ。
認知症は60代後半で2%、70代前半で5%が
70代後半では10%になる】
これは、私自身がその仲間に入る不安である


さらに【2035年頃には150兆円の有価証券を
認知症の人が保有するとの試算】
社会のお金が動かなくなり、金融面で停滞が起きるとの
予想で、これも日本の成長の足かせになるでしょうね


【前期高齢者で要介護の人は3%だが
後期高齢者になると23%に跳ね上がる】
多分現在の社会保障制度は維持出来なくなり
社会不安が起きそう。分かっていることなので
自ら備えをしなくては・・


”定年退職後も元気なアクティブシニアが活躍する構図は
次第に薄まり、高齢者をどう支えるかが深刻になる”
平日には公園、美術館、レストランあらゆる所で
このアクティブシニアの元気な姿が見受けられる


私もその一人?
是非後期高齢者になっても、このアクティブシニアで
居られる様、心身の健康を維持したいものである

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