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オール・ユー・ニード・イズ・キル 

2018年03月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

名古屋でも桜の開花宣言が、昨日あり、
平年より7日早いとか、これでしばらく、
”桜を見て一杯”と、楽しめそうです。

”三日見ぬ間の桜”と言いますからね。
出かけるチャンスを逃さず。そして、
”花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに”(小野小町)と、
桜にまつわる風流をお楽しみ下さい。

今日の映画紹介は明後日、祝日に放送される、
「オール・ユー・ニード・イズ・キル/
  Edge of Tomorrow」。
BSプレミアムで2018年3月21日(水)13:00〜放送。
2014年7月に観た時の感想文です。

原作は桜坂洋のSF小説でコミカライズもされています。
未来世界を舞台に、何回死んでも、スタートの日に
戻る、時間のループに捕らえられた主人公が
死んで生き返るたびに学習して成長していく「ループもの」。

キャッチコピーは
”「日本原作、トム・クルーズ主演。」、
 「戦う、死ぬ、目覚める―。」”と、あるように、
主人公・ケイジを演じるのはトム・クルーズ。

地球は侵略者「ギタイ」の襲撃により、壊滅状態に陥っていた。
防衛軍は辛うじて侵略を食い止めていたが、
敵の強大な戦力に戦死者は増える一方であった。

無理矢理に戦場へ送られた、臆病者で口の上手い元広告マンの
ウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)。

いきなり、戦場に連れていかれた場所はといえば、
そこはギタイだらけの地獄同然の戦場だった。

右往左往するケイジの前に突然、現れたのは
通常のギタイよりも大きく青く光るギタイ。
なすすべもないケイジはそばにあった地雷を
胸に抱いて青いギタイと共にあっけなく爆死。

だが、次の瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。
その後、何度か戦死し、
また前の時間に戻ってしまうことに気づいたケイジ。

やがて彼は同じ経験者の特殊部隊の
軍人リタ・ヴラタスキ( エミリー・ブラント)を知る。
彼女は彼のループ能力が敵を倒す鍵となると確信。
軟弱なケイジを徹底的に鍛え上げる。

”戦う”、”死ぬ”、”目覚める”のエンドレスで
戦闘能力を向上させる。

戦闘場面は圧巻!機動スーツが恰好良かった。
トム・クルーズの50歳とは思えないアクションは
2005年制作の「宇宙戦争」思い出しますが、
当時と全然変わっていないですね。

「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントも
最強の女子兵士役を演じています。
さて、ケイジは地球を救えるのか?
「スターシップ・トゥルーパーズ」を見た人は
この映画もぜひ見てください。

邦題は小説のタイトルと同じ
『All You Need Is Kill』となっています。

製作総指揮・監督は「ボーン・アイデンティティー」の
ダグ・リーマン。



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さぁ〜、花見に行こう!

yinanさん

SMILEさん、

『三日見ぬ間の桜』の意味は
桜の花はあっという間に散ってしまうことを
世の中の移り変わりに例えて言った、
「世の中は三日見ぬ間に桜かな」の俳句から来ています。

でも、桜は満開の時に往々にして春の嵐に襲われ、
すぐに散ってしまいます。

だから、タイミングを逃さず、花見にお出かけ下さい。
SMILEさんのミッションは大事ですね。

2018/03/20 21:09:32

えっ!!

さん

『三日見ぬ間の桜』!
そ、そうなんですね。。(汗)
チャンスを逃さないようにしなければ!
これから出勤です、行って参ります(^^)

2018/03/20 08:30:11

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