銀行からの電話

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トラのミステリな日常

2018年03月19日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

なぜか立て続けに銀行から電話がありました。

1件目は、
「手数料がいらない、日経平均に連動するものなので、投資の勉強をするつもりでどうですか？」と言って、昨年の12月に、投資信託のパンフを置いていった三菱UFJ銀行です。
その時には、「私は銀行では定期預金しかしないので･･･」と断ったのですが、
「その後、チョットは興味を持っていただけましたか？日経平均が下がっているので、今がお得ですよ」
「そんなこと言ったって、先立つものがありません」
「まぁ、10万円ほどで始められては･･･」
「ガス湯沸かし器が壊れ、ビデオもおかしくなって、出て行く一方なので、今は財政難です」と、お断りしました。

私って、断るのが苦手なんですが、無い袖は振れません。

2件目は、三井住友銀行の方からの電話で、
「NISAは、当銀行で登録していただいて居るので、ちょっとご相談が･･･」

数年前に、「NISAに登録すると2千円」と言う話につられて、登録しましたが、これまで一度も使った事はありません。

「で、要件は何ですか？」
「今、少し円高傾向になっているので、月々1万円ずつでも米ドルの積み立てをされませんか？」
「為替のことはよくわからないので･･･。スミマセン」と、またまた丁重にお断りをしました。

ホントに、断るのって、エネルギーが要りますね。
別に私が悪いことをしているわけではないのですが、相手の意をくんであげられないことで、何か自分が悪いような気持ちになってしまいます。

3月なので、銀行も年度末の決算なんでしょうね。
「1万円ずつでも･･･」と言う事でしたので、金額よりも、顧客を取り込むことの方が大事なんでしょう。

ところで･･･

今朝、母から電話があり、
「デパ地下でトンカツ用の豚肉と鰤を買ったから取りに来い」と言う事です。
「何でデパ地下なの？」
「近鉄の株で貰った乗車券（株主優待券だそうです）を売りに行ったついでや」
「また何で鰤やの？」
「あんたは肉ばっかりで、魚は食べへんやろ」
「たまには食べるよ」
「そしたら、生のままあげるから、好きに料理をして食べや」

時々、株主優待券を、お金に換えているようですが、近鉄（近畿日本鉄道）の優待券は、デパートへ持って行くと、デパートの商品券と交換してくれるそうです。

私も今後、「東京メトロ」「USJ」「メルカリ」が株を上場したら、買っても良いかなと思っているので、そろそろ株の勉強でもしようと思っています。

皆さんは、投資の勉強などは、どうされていますか？