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井上日召(にしょう)(近代のクーデター決行者) 

2018年03月19日 外部ブログ記事
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井上日召は、若者らを指導して血盟団事件を起こす

血盟団事件(日召の唱えた「一人一殺」)
 ☆政財界の要人を各団員がひとりずつ殺していくというもの
 ☆日召の暗殺リストには、20人以上が挙げられていた
 ☆前蔵相井上、三井合名会社団琢磨等、政財界の有力者が相次いで暗殺された
 ☆犯人は、右翼団体「血盟団」に所属し、革命者として期待をかけられていたテロリスト
 ☆政府要員や財閥、特権階級の腐敗と専横が社会を混迷に陥れている
 ☆血盟団は、テロによる昭和維新を目指すようになった
 ☆血盟団は、武力による国家改造を目指す海軍青年将校らと交流
血盟団事件は、5・15事件や2・26事件の布石となる
 ☆昭和の一連のテロ事件の先駆けとして社会を震撼させた
 ☆日召の存在は、政党や特権階級を断罪するものとして、生活苦にあえぐ人々の期待を集めた
 ☆事件後、日召は自首し無期懲役判決を受け、他の団員も相次いで逮捕された
 ☆30万通に達する減刑嘆願書が寄せられたという
井上日召プロフィール
 ☆日召は自己探求の中で日蓮宗に目覚める
 ☆茨城県大洗の立正護国堂を拠点に青年の思想教育を始めた
 ☆護国堂には法幸経と国体主義に関心を持つ若者が集まる(小沼正、菱沼五郎ら)
 ☆日召は、不安定な社会情勢のなかで思い悩む青年たちから絶大な信頼を集めた
 ☆右翼団体「血盟団」の主唱者は井上日召
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』


井上日召(近代のクーデター決行者)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)

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