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じいやんの日記

長期政権と弊害 

2018年03月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

中国に続いて、ロシアでも長期政権が誕生しそうですね。
特にロシアは半世紀になろうとしてます。
同じように日本でも安倍政権がそれに続いてますが、こんなに長く政権を維持すると、「忖度」する人や現状にどっぷり浸かってしまって、改革や改善の意欲が無くなるのは歴史が証明してます。

人間は大きな変化をあまり望みません。
大きな変化=「大変」と思ってるからです。

出来るだけ現状維持を維持する方向を選ぶのは?
新しい事への期待より、心配が先にたつのでしょう。
「出る杭は打たれる」と言う格言が表してるようです。

明日から、国会で森友問題が財務省の問題、政権問題と色々変化しそうですが、元々はなにが原因だったのでしょうかね。

国有地を安く払い下げた問題でしょう。
なぜ?

確かに主犯でしょうが、証拠隠滅の恐れや逃亡の恐れなんてないのに、籠池氏を長期に渡って拘留しているのは、口を塞ぎたいからでしょう。

ゴミの量と深さは、再度検証されるでしょうが、100万円の寄付も真相が不明だし・・・
「そんなことは言ってません」と言う明恵夫人は、一般人ですが、嘘つきでしょうね!

「加計」問題も、県庁の改ざんがあるようですが・・・

短期政権ですが、米国の「お友達政権」、親子三代、兄妹政権の北朝鮮は「恐怖政権」ですよね。

まともな国は?



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