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インセンティブ(成果報酬)を誰に作らせると良いか? 

2018年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


インセンティブ(成果報酬)を誰に作らせると良いか?以前に、インセンティブについて記事を書いたことがあります。参考;過去ブログ  インセンティブを支払うときの留意点http://ameblo.jp/superameba/entry-12232516627.html大事なのは入金を確かめてからその報酬を支払うことだと書きましたが、肝心の報酬額を決める際に、誰がどういう計算に基づいて決めるべきか?・・・という問題もあります。一般的には、経営者(社長)が決めます。もちろんそれも正解ですが、もう一つの手があります。それはその部門の責任者(リーダー)に作らせてみる・・・ということです。一般職など当事者本人に考えさせると、自分本位で、自分の給料が増えることしか考えようとはしません。でも、その部門リーダーであれば、少なくとも管理職である以上は単純に給料を増やす事だけではなく、会社の経営を考えたうえでの案を作るハズ・・・です。ハズ・・・と言うのは、逆に言うとそこで会社経営のことを何も考えないような提案をしてくるようなら、その人物はリーダーとして失格とみなせます。それがわかるという副産物的効果も得られます。インセンティブ(成果報酬)は、極端に言えば何も営業部門だけに限られた制度ではありません。間接部門の経理・人事・商品開発等の部門でも、工夫次第でいくらでもインセンティブ制度を作ることができると思います。社員たちも自分の利益になることは普段の仕事以上に真剣になって考えるものです。自分の利益のため・・・会社の利益のため・・・と考えて、自社に適した制度を作り上げることができたなら、ますます組織は強くなっていきます。インセンティブは、社員の貢献に報いるものであり、モチベーションを維持・刺激するものであり、会社の収益にプラスに作用させるものでもあります。制度自体を当事者である部門のリーダー作らせる(提案させる)のは、会社の発展力と競争力を高めるうえでもアリ! だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

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