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不動産投資における「空室」というリスク 

2018年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


不動産投資における「空室」というリスク  3月〜4月は、卒業・入学・就職・転勤等が 1年の中で一番多くある時期なので、 人口の流動が一番起きる時期でもあります。  人が動けば、その分だけ「住むところ」も動くの が道理ですが、、実際には「不動産」なので住む ところは動くことができません(キャンピングカー 生活は別ですが・・・)。  したがって、空室・空き家が埋まる可能性が最も 高くなる時期でもあります。  不動産投資においては、空室リスクが一番低く なる時期なのですが、反対の視点でとらえれば 空室リスクが一番高くなる時期とも言えます。  リスクとは結局「表裏一体」であり、その上下の ブレ幅がどれくらいなのかを知ることが大切 です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 不動産投資で最も怖いのは、背負った借金が 返せなくなりデフォルト(債務不履行)に陥る ことです。  したがって、借金ゼロであくまでも手持ち現金の 範囲内で不動産投資を始めれば、最悪でも破綻 することはないので安全です。  借金ゼロなら、空室・空き室が埋まらなくても なんら致命傷にはなりません。  ローンがないので、いざとなれば思い切って 家賃を引き下げれば、たいていは入居者が 見つかると思います。  ところが、ローンを背負っているとその返済金額 以上の家賃収入がなければ経営が破たんする (投資が失敗する)ので、家賃を引き下げるに しても限界があります。  無借金で家賃をいくらでも下げられることが、 実は不動産投資では最大の競争力になり得る と言えます。  これからは、低家賃の賃貸物件に対する 需要が次第に高まっていくと思います。  理由は「生活保護世帯」と「非雇用者世帯」が 増加する・・・と言われていることにあります。  都道府県や都市などの「地域」で空室を怖れる のではなく、「物件」で空室を怖れる考え方を 持つほうがベターだと思います。  なぜなら、マクロでどうであれ実際には自分の 所有する物件でどうなのか?・・・が大事だから です。  1.基本的には空室率が低い都市を狙う 2.次に空室率が低い地域を狙う 3.そして、実際には空室率の低い物件に 焦点を絞る  こうした発想で物件選びをしていくことが大事で、 それが「空室リスク」を少しでも軽減するのに 有効となると思います。   不動産投資についてはこちらもご覧ください。https://www.rakumachi.jp/news/practical/218216 https://www.rakumachi.jp/news/practical/218859  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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