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映画が一番!

ゴースト/ニューヨークの幻 

2018年03月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「名古屋ウィメンズマラソン」で、
東京五輪選考レースのMGC出場権を得たのは、
マラソン初挑戦の関根花観が2時間23分7秒で
日本人トップの3位に入り獲得。

私も参加しました。
と、言ってもボランティアでしたが。
しかし、近くで見ると、迫力があり早いですね。

今日の映画紹介は
「ゴースト/ニューヨークの幻/Ghost」。
BSプレミアムで2018年3月12日(月)21:00〜放送。

愛する人が幽霊となって目の前に現れるという
アイデアはこの映画が最初で、これ以後、
このアイデアを使った小説や映画が
たくさん創られています。

キャッチコピーは、
”何処にいても、僕が君を守っている”。

舞台はニューヨーク。
銀行員のサム・ウィート(パトリック・スウェイジ)は、
陶芸家で最愛の恋人の
モリー・ジェンセン(デミ・ムーア)と
一緒に暮らすことになり、同僚で友人の
カール・ブルーナー(トニー・ゴールドウィン)に
手伝ってもらって古いアパートを改装して、
幸せな、日々を送っていた。

♪♪アンチェインド・メロディ♪♪が流れる部屋の中で、
眠れぬまま二人は激しく抱き合う…。

ある日、サムとモリーが「マクベス」を観劇しての帰り道、
モリーがサムに自分の心を打ち明ける。
”あなたと結婚したい”と、
今まで、モリーが”愛してる”と言っても、
サムは必ず”Ditto(同じく)”しか言わず、自分から
愛の言葉を口にすることがなかったが、
改めて、二人の愛の強さを確信するのだった。

しかしそのとき、暴漢がサムを襲いかかり、
暴漢は発砲し、逃げ出す。
それを追いかけるも取り逃がし戻ると、
モリーが血だらけの自分を抱いていた。
サムは自分が死んでゴーストになったと気が付く。

ゴーストとなった彼はモリーも狙われていることを知り、
犯人を捕まえるべくインチキ霊媒師の
オダ=メイ・ブラウン(ウーピー・ゴールドバーグ)の
力を借りてモリーに危険を
伝えようとするのだったが…。

本作の面白いところは、
ラブロマンスにファンタジーを加えて、ミックス。
犯人探しのサスペンスに、軽快なコメディをまぶすなど
映画のいいとこ取りのテンコ盛りで楽しめますね。

何で、コメディがと思ったら、監督が
『裸の銃を持つ男』や『フライングハイ』などの
コメディを得意とするあのジェリー・ザッカーでした。

黒い瞳に黒い髪のデミ・ムーアが可愛いですね。
ウーピー・ゴールドバーグが
本作でアカデミー助演女優賞を受賞。

ところで、皆さん、”Ghost”は存在すると思いますか、
私は”いる”と信じています。
そう、内緒の話ですが、私にはいつも私を守ってくれる
守護霊がいるんですよ。(信じる者は救われる!?)

♪♪Oh, my love
 my darling
 I’ve hungered for your touch
 a long lonely time
 and time goes by so slowly
 and time can do so much
 are you still mine?♪♪

1990年(平成2年)公開。

P.S
今日は同じチャンネルで「フィラデルフィア」が
13:00〜放送されます。
トム・ハンクスがアカデミー主演男優賞に、
ブルース・スプリングスティーンの主題歌が
歌曲賞を受賞した名作です。
こちらも、ぜひ観て下さい。



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