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のびたの日記

期が迫り 申告つくり 雨の日は 

2018年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日から今朝にかけて 雨は降り続き 大雨警報 竜巻注意報が出ている東京や近隣都市である
ウォーキングにも出られず 来週に迫った確定申告の用紙を拡げて頭をひねる
そして毎月第二木曜日は てんがらもんラジオを聴きながら 一人反省会の日だ
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今月のお題は『芽』 相変わらず ぱっとした作品が出来ない 
夜の俳句格付け番組 「プレパト」 を見るが 夏井先生が 『もっと勉強しなさい』とゲストを叱り飛ばす
名人クラスは さすがに参考書を買い 良く読みこなし自分のものとしてる
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そこへ行くと私はどちらかと言うと 思い付きで推敲もせず 駄作を連発しているのだ
特選を頂いた ひげさんの句はさすがに自身のブログで綴るように 良く勉強して情熱を傾けている
常連の カエルさんも 秀逸の句も詠むし 常々川柳以外にも良く研究熱心である
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どこからか『もっと勉強しなさい』と私にも聴こえてきそうだが 駄作は幾つも出来るが 勉強となると身が入らない
出来上がって投句 先生に評価してもらうと これは説明句 報告句 あるいは 意味が分からないとなる
そこで 改めて そうだなぁ ただの説明だなぁと反省は一応する 反省はサルでもできるが そこで終わってしまう
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私の作品 樹々の芽が 春を歓び 山染める
先生が山染める?意味が分からないと言う 本来 詠んだ句は誰でも分からねばならない これが足りない
でも 分かったところで これは説明句だなと反省はする 
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先生は全体に向かって 『お題は芽でも 川柳は人を詠む 俳句は花鳥風月の感動を詠み込む』と言う
句の中に人を入れることは易しそうで難しい 特選や佳作の方の作品は なるほどと素直に感心出来る
ピアノが曲らしく弾けるようになったのは数年かかってからだ まだ2年 継続は力なりと好きだから作り続ける
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もう一つ投句用に用意してあった句 これも 説明句でイマイチぱっとしないと言われそうだ
芽が出たか 去年(こぞ)の菜の花 生を継ぐ 昨年の菜の花のタネ 捲いたらいっぱい芽が出てきた
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山染めると詠んだが これは青森や北海道の方たちが比喩して使う言葉に 春もみじ である
樹々の芽は葉となる前に 赤くなる そして 若やいだ萌木色 更に緑色と変化して行く
この芽吹きが山々を紅葉の様に染める様を表現し 僅か1.2週間の素晴らしい自然の景観である
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先週の向井ガイドの鹿児島・阿久根付近の観光ガイド たまたま 5日の日にテレビでも一部の番組が有った
肥薩オレンジ鉄道 出発駅が薩摩川内 ここは 川柳の石神紅雀先生のお住まいがあるところ
前回 薩摩藩の武士たちの守りとして 麓と言う武家屋敷群が有ったが 先生の近くには入来麓の武家屋敷がある
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くまもんは熊本であるが 薩摩川内と熊本・八代を結ぶ 肥薩オレンジ鉄道らしい


美しい海岸線に沿って走る 湯田口海岸 七つ星も停車したが今は通らない

阿久根の漁港にある 私が行きたいところ




駅構内とは思えない 待合室 この他図書館 カフェ キッズコーナーがある

全国一の鶴の飛来地 冬には1万羽が集まる地


出水は薩摩藩と肥前の国境のまもりを固めた 麓 がある

シラスと砂で 地元の芸術家が作った西郷隆盛砂像 大久保利通もある


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てんがらもんラジオ ここから視聴できます
http://www.ustream.tv/recorded/113444670
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