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じいやんの日記

アンタは偉い 

2018年03月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

学校法人・森友学園(大阪市)との国有地取引をめぐり、財務省の公文書の内容が契約当時とその後で異なっている問題で、国会議員らに提示された文書は、学園からの要望内容やそれに同省がどう対応したかについての記述が複数の箇所でなくなっている。
同省は土地取引問題が発覚した昨年2月以降、学園への便宜を国会で否定しており、そうした答弁に沿う形になっていた。
内容が変わっているのは、2015〜16年に学園と土地の貸し付けや売買の契約を結んだ際、同省近畿財務局が局内の決裁を受けるために作った文書。
契約当時の決裁文書には、貸付料の支払い方法などをめぐって学園側がどのような要望や主張をしてきたかが記載されている。
これらに財務局がどう対応したかについての経緯も詳しく書かれていた。
しかし、決済書を出せと国会で要請すると、
・捜査に影響があるから出せない
・6日までに、相さ帆寸を出すから待ってほしい
・6日に、「原本は無かった!」
・与党がそれはオカシイと言うと、8日朝の参院予算委員会理事会に、決裁文書の原本はないがコピーが見つかったので出すと言う事になったが・・・
・よく内容を聞くと、コピーは、議員に出したのと同じ内容らしい。
 その間のやりと理は・・・
 野党が、決済書の原本なのか?
  いいえコピーです
  原本のコピーか?(改ざん前のコピーかの意味)
  ノーコメント

  議員を馬鹿にしてると、怒るのも当然でしょう。

官僚は、入省以来、仕事として定年まで勤めます。
一方、議員は選挙でえらばれて任命されても、短期間だけの分担では、知識や経験でも官僚には勝てません。
政権がどの政党になっても、ひたすら、ごまかし続ければ、殆ど定年まで続けることができます。
嵐が頭の上を通り過ぎるのを待つだけです。
忖度した官僚をかばったつもりが、官僚に足を引っ張られる結果になりそうです。



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