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北朝鮮と韓国の外交 臭うが、やってることはまっとうだが、その先が見えない 

2018年03月08日 外部ブログ記事
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 日本政府は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が韓国の文在寅大統領との4月末の首脳会談に応じたことについて、日米韓3カ国の連携にくさびを打ち込む狙いがあるとみて警戒している。 米韓両国と早期に方針を擦り合わせ、圧力路線の継続を確認したい考えだ。 「北朝鮮の『ほほ笑み外交』に目を奪われ、圧力強化の方針からぶれてはならない」。安倍晋三首相は6日、カナダのトルドー首相との電話会談で、韓国に急接近を図る北朝鮮の動きに警鐘を鳴らした。小野寺五典防衛相は同日夜、防衛省で記者団に「南北対話が本当に北朝鮮の核・ミサイル開発の放棄につながるのか、慎重に見定める必要がある」と語った。 北朝鮮はこれまでも、経済制裁などで苦境に陥るたびに「対話」を持ち出し、国際社会の圧力をかわす裏で、核・ミサイル開発を進めてきた経緯がある。政府高官は、北朝鮮による「時間稼ぎ」の可能性を警戒。「圧力をかけていくことが大事だ」と指摘した。 北朝鮮は今回、一貫して拒んできた「非核化」にも言及した。しかし、政府関係者は「非核化という言葉に何度もだまされた」と疑問視。外務省幹部は「非核化というなら国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れが必要だ」と語った。 圧力路線を主導する日本政府にとって、文氏が対話路線に傾いていることは懸念材料だ。菅義偉官房長官は6日の記者会見で「対話のための対話は今まで全く意味がなかった」とけん制。南北首脳会談で安易に妥協しないよう、韓国側に働き掛ける考えだ。 一方、河野太郎外相は16日から米ワシントンを訪問する予定。ティラーソン国務長官らと会談し、日米で引き続き緊密に連携していくことを確認する。また、平昌冬季五輪・パラリンピック後に延期となった米韓合同軍事演習を予定通り実施するよう促す見通しだ。   急展開さすがにこうなるとは誰もおもってはいなかったろう慌てたのは日本政府アメリカの真意がわからないので困っているのだろうが早々と 強硬路線堅持を発表 いいのだろうかそう発表してしまって 森友問題の再燃もそうだが安倍外交も、少しづつ狂い始めたきた北朝鮮も、韓国も、ロシアも中国も賛成はしかねるが態度は鮮明だアメリカも自国優先を鮮明にしている 旧来の戦略思想の安倍外交が最後の愚か者として取り残されるのかあるいは今のスタンスも計算のうちか 世の中混沌として来ているがその影響が株価にも反映している 世界恐慌戦争勃発 嫌なシナリオだがありえない話ではなくなってきた なんにしても現実に即した舵取りを願うばかりだ    にほんブログ村

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