メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のびたの日記

それぞれの 蛍の光 走馬燈 

2018年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



卒業式のシーズンである 地域の小中学校 高校など 華やかでちょっと寂しい別れの声が聞こえる
今は 蛍の光を歌うだろうか あの 仰げば尊し 今こそわかれめ いざさらば〜♪ のメロディが蘇る
一昨日の 下町のうたごえ でも この2曲を歌って貰ったが 伴奏しながら何故かじ〜んとくるものがある
?
特に 蛍の光 は国民的に別れのシーンの代表的な歌でもあった
昭和30年代には 四国・高松と 岡山・宇野を結ぶ 宇高連絡船では どらの音に続き この曲が流れていた
上諏訪の駅でも流れており 妙に旅情に溶け込んで 想い出の中に刻み込まれている
?
蛍雪時代と言う言葉は 今はどうなっているだろう
ほたるの光 窓の雪〜 私の小学校時代は貧しい藁ぶきの屋根 ところどころ隙間が有ったり 雨は洩る
電気は無くランプ 確かに月夜には 積もった雪が 反射して 薄暗いが本を読もうと思えば読めた
?


?
添乗員で ある2泊3日のツアーに行ったとき 車内の全体には気を遣うが 自由行動には解放される
それでも参加者のことが気になるので ここは自由行動ですが 私と一緒に歩きたい方はどうぞご案内しますと言う
女子大生3人組が 私を気に入ったのかずっと離れないで付いてくる 他の場所でもそばにいる
?
車内ではハーモニカを演奏したり ガイド無しが殆どなので 観光案内もする 時には雑学 笑わせたりもしていた
楽しかったと見えて 別れの時 私にメールアドレスを問う どうぞと教える
後日返信あり 私たち卒業旅行で傷心の旅の様でした でも どんなにか救われた気持ちになりました・・・と
?


?
別れは人生にいっぱいある それぞれが別の道に分かれて行って もう 会う機会も無いかもしれない
止むを得ずの別れ 果ては あの世への別れ 哀しみもちょっと含んだ別れの曲
蛍の光は 走馬燈のように 人生のそのシーンを蘇らせる
?

写真は添乗員として最後のツアー 2010年3月 新潟・雪割草の里
?
下町のうたごえ リクエスト30曲
蛍の光 仰げば尊し 花嫁人形 バイカル湖のほとり 好きになったひと 江戸子守唄 ねむの木のこもりうた
春の唄 港町十三番地 北の旅人 笛吹童子 四季の歌 ラブユー東京 雪の降る街を
?
百万本のバラ アメージンググレイス 夜明けの歌 寒い朝 早春賦 遥かな友へ
花の街 波浮の港 釜山港へ帰れ 山小屋のともしび 五番街のマリーへ 
倖せはここに 津軽海峡冬景色 ソーラン渡り鳥 子鹿のバンビ 花のメルヘン
?
ブログランキングに参加しています
????????????????????ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 
?
??にほんブログ村
??コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
?(メルアドは入力しなくてもOKです)?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ