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映画が一番!

エルダー兄弟 

2018年03月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

先週、講義で「幕末〜黒船来航と音楽〜」のタイトルで
日本が西洋音楽にふれた機会について聞いたが、
知っているようで、知らないことがたくさんありました。

*1879年(明治12年)に「音楽取調掛」と称する、
音楽教育が開設され、伊沢修二が掛長に就任してスタート。
この時、ドイツ海軍楽隊長のエッグルト来日。

彼は雅楽の「君が代」を聴き、これを編曲して
今の「君が代」を作曲。知らなかったなぁ〜!

今日の映画紹介は
『エルダー兄弟/The Sons of Katie Elder』。
BSプレミアムで2018年3月2日(金)13:00〜放送。
ジョン・ウェインが肺がん手術から復帰した西部劇。

キャッチコピーは、
”From the four winds they came,
The four brothers their eyes smoking
And their fingers itching…”

母親ケイティの葬儀に出るため故郷の町に
帰ってきたエルダー兄弟。
長男ジョン(ジョン・ウェイン)、
次男トム(ディーン・マーティン)、
三男マット(アール・ホリマン)、
四男バド(マイケル・アンダーソンJr.)の四人は
生まれ故郷のテキサス州クリアウォーターに帰って来る。

ところが、父親は背後から撃たれて死亡。
ジョンが受け継いだ牧場も全ての財産も町を牛耳る
銃器製造業者の
モーガン・ヘイスティングス(ジェームズ・グレゴリー)に
奪い取られていた。

エルダー兄弟の帰還を知ったヘイスティングスは
復讐を恐れて、殺し屋の
カーリー(ジョージ・ケネディ)を雇い、
彼に挑発させて兄弟4人を殺すことを企む。

ジョン・ウェインとディーン・マーティンは、
『リオ・ブラボー』に続いての共演で、
ジョン・ウェインも、病み上がりとは思えない
身体のキレでした。

監督は「西部開拓史」「勇気ある追跡」の
ヘンリー・ハサウェイ。
公開は1965年(昭和40年)。



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斬新な作品を楽しみにしています。

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

こちらこそ、いつも素晴らしい作品の数々を
紹介していただき、ありがとうございます。

2018/03/03 21:49:53

映画

みのりさん

yunanさん
 毎日映画の紹介を
楽しみに拝見しています。

2018/03/02 14:30:03

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