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「命」はどこにあるの? 

2018年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「命」はどこにあるの?  今日は亡き妻の誕生日です。 生きていたら54歳になります。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分が「あー生きている」と実感できるのは、 呼吸を止めて、苦しくなって、改めて大きく 息を吸い込んだときです。  新鮮な空気、酸素がすうーっと体内に入っていく のを実感できた時、「あー自分は生きている」と 思えます。  生きている=命がある・・・ですが、その肝心の 「命」は目には見えません。  命はどこにあるの?と聞くと、たいていの人は 自分の心臓あたりを指して「ここ」と言うかも しれませんが、本来心臓は臓器の一つであり、 血液をポンプのように頭や手足に送り出す 役割を担っているにすぎません。  「命」とは目で見るものではなく、肌身で感じる ものなのかもしれません。  世の中には、人の肉眼では見えないけども 確実に存在しているモノがたくさんあります。   空気も酸素も風も温度も湿度も目には見えないし、 電気も電波も時間の流れも目には見えません。  目には目ませんが、確実に存在するそれらに よって人は生かされています。  本当に大切なものは目に見えないモノである ことが多いのかもしれません。  命は人が生きていくうえでの「時間」と同じです。  死んでしまったら、自分で使える時間もなくなり ます。  一度しかない自分の時間/命を大切にして、 どのように使うかをしっかり考えて行動する ことは大切だと思います。  さらに言えば、その大切な命を自分だけの ために使うのではなく、自分が大切に思う人 など他者のために使うことを選択するような 人は立派な人だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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