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猫ちがい 

2017年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今年一番に冷え込んだ朝、お寺の若奥さまが、涙をポロポロこぼしながらやって来ました。「チーが死んでる・・。帰って来たみたい」本堂の脇の階段に段ボールに入れられた遺体がありました。一目見て「あ、チーだ」と思い、二人で涙。「足もない、尻尾もお腹もイタチか、キツネか、カラスかにやられたみたい。昨日もここの掃除したのに気付いてやれなかった。」「帰って来たんだ〜。どこに行ってたの。こんな姿になって・・」と、遺体をかき抱いてシクシク・・。

頭や足を撫でながら「痩せてないねぇ。どこかで餌だけもらってたのかしら」「なんか大きくなったような気がしない?」「ちょっと毛が黒すぎるような」「でもきっとチーだと思うから埋めてやろう」「肉球、こんなに黒かった?」出奔してからもう1年以上になりますからね、記憶もあやふやです。

過去の写真を検証すればどうも別猫と思われます。背中の模様も明らかに違うし。そうとわかれば屋敷に埋めることはありません。市役所に「ノラ猫らしき猫が死んでるから収容して」といえば「場所がわからない」という。押し問答してる間に運んでしまった方が早いと市役所まで持って行きました。全くやる気があるのかないのか。ともかくチーでなくて良かった・・。4年後に帰宅した猫もいるそうですから、また ♪待つわ、いつまでも待つわ。

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