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欧州ドライブ・親子旅 18 旅のエピローグ 

2018年02月22日 外部ブログ記事
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駆け足でパリ市内見物とラファエットでの買い物を済ませ、昼はゴッホの没地、
オーベル・シュル・オワーズで摂りました。

ゴッホの描いた教会を見てから、「カラスの乱舞する麦畑」に出て、その脇にある墓地で
ゴッホの墓に詣でました。隣には生涯兄の面倒を見ていた弟テオの墓が並んでいます。


オーベル・シュル・オワーズの町も来る度に少しずつ変化しています。
少しずつ綺麗になっています。
この町にはそぐわないと思っていた中華料理屋は姿を消していました。
住宅地としての静けさは保っていますが、ゴッホに纏わる観光地としての体裁が整いつつあるようです。
去年まで工事していた教会の尖塔の化粧直しも済んでいました。
目障りがった足場が取り払われてすっきりました。




オーベル・シュル・オワーズの町には大型観光バスを受け入れるようなレストランもないし、
大勢の客が入れるようなトイレの設備もありません。ですから団体さんは滅多に来ないし、
パリ市内からの公共交通機関も隣町までは頻繁に電車が来ますが、
支線の駅・オーベル・シュル・オワーズの駅には
乗り換えて来なければならずその本数も日に数本ですから大変です。
私も以前パリから来るときは時刻表を確かめて1時間足らずで来られましたが、
帰りは大変でした、オーベル・シュル・オワーズから隣町へ行く電車が3時間しないと来ないのです。
仕方なく隣町からタクシーを呼ぶ羽目になりました。

レンタカーでの移動は当然のことですが時間管理も自己責任です。
何かあっても困らないよう早めにCDG空港に入りました。
19:00のJAL046便に乗るのです。



空港でのんびり買い物したり、免税品の手続きをしたりして余裕で機内の人になりました。
機がテイクオフすれば11時間ほどで羽田です。
羽田には翌日の午後、無事に着きました。
親子旅の大団円です。
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