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松花堂昭乗(石清水八幡宮僧侶) 

2018年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



松花堂昭乗(しょうじょう)(江戸時代初期の真言宗の僧侶、文化人)

松花堂昭乗石清水八幡宮社僧として
 ☆社僧とは、神社付属の寺で、仏事で神社に奉仕する僧
 ☆日本は、明治維新まで神と仏を併せて祀る神仏習合社会でした
 ☆石清水八幡宮の境内には、約60近い坊(寺)があり、社僧が住んでいた
 ☆昭乗は、石清水八幡宮の社僧となり、瀧本坊で修行に励む
 ☆真言密教を極め、僧として最高の位である阿闍梨となる
松花堂昭乗文化人として
 ☆江戸時代初期時代の超一流の文化人でした
 ☆書は、瀧本流・松花堂流という書風を確立し、寛永の三筆と称せられた
 (昭乗の生み出した書流は、江戸時代200年間、書の手本とされた)
 ☆画は、人物画、花鳥・山水画において当代随一と高い評価を得た
 ☆茶の湯は、寛永の文化人が集った茶会で、僧俗の人達と交友を持っていた
 (昭乗の茶道具類は「八幡名物」として、今も珍重されている)
 ☆晩年は「松花堂」と名付けた方丈を建て、侘び住いの境地に入り生涯を閉じました
松花堂弁当とは
 ☆松花堂昭乗に由来します
 ☆中に十字形の仕切りがあり、縁の高いかぶせ蓋のある弁当箱を用いた弁当です
 ☆仕切りのそれぞれに刺身、焼き物、煮物、飯などを見栄え良く配置する
 ☆盛り分様式としては、ごはんと数種類のおかずを組み合わせたもの
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『石清水八幡宮』テレビ番組、WIKIPEDIA








松花堂昭乗(石清水八幡宮僧侶)(ネットより画像引用)

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