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カフェで頼むMサイズコーヒーは「少ない」のか? 

2018年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

カフェで頼むMサイズコーヒーは「少ない」のか?  先日、昼にあるカフェに入りました。  コーヒーを頼もうとメニューを見たら、そこには 「MとL」の記載がありました。  私が頼んだのはMサイズのコーヒーです。  ・・・と、まあ、ここまではいたって普通なのですが、 次の瞬間、店員さんが言った言葉はこうでした。 「はい、少ないほうのサイズですね〜」  ・・・・・・・・・・・・ 接客業においては、「使用すべきではない言葉、 使い方」がいくつかあります。  たとえば「少ない、低い、小さい」・・・などといった 相手に劣等感を覚えさせるような言葉の使い方 です。  コーヒーのメニューサイズが「MとL」サイズの 2つだった場合、一般的には「Mが普通サイズ でLが大きいサイズ」と言うほうがベターだと 思います。  「Mを小さいサイズ」と言うと、Lが普通サイズ になってしまいます。  物事は「比較」によって言い方がいくらでも 変わります。  つまり「基準」を何に置くかで比較対象の 位置が変わってくる・・・ということです。  Mを基準(普通)に置けばLは大ですし、 Lを基準(普通)に置けばMは小となります。  まあ、店員さんに悪気はないのでしょうが、 店長はこうした接客についてのアドバイスを 行ない、マネジメントを適切に執ることが大切 です。  それができる店は繁盛していくでしょうし、 店長も店員もビジネスマンとして羽ばたいて いくことができると思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾             

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