メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

葵から菊へ

鬼才!星山耕太郎展が日本橋高島屋美術画廊Xで2月21日から 

2018年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨年8月に星山耕太郎さんの個展を見ましたが、2月21日から3月21日まで日本橋高島屋美術画廊Xで開かれる個展案内が来ましたのでリーフレットをご紹介します。
和紙に水墨画とアクリル筆の生々しいタッチがコラボした独自の星山ワールドです。
昨年夏から見ると更に芸術性が飛翔したような気がしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このたび高島屋では「FLYER星山耕太郎展」を
開催いたします。
広告の役割には商品(自己)の特性を伝達する
だけでなく、消費を促進するという社会的役割
があります。星山耕太郎の描く肖像作品は、ま
さに個人と社会、それは恰も社会で生き抜くた
めに抑圧されている自身の衝動を画面に定着さ
せる事で、観るものに共感、或いは擬似体験さ
せることにより、価値観の破壊と創造を喚起し
ているかの様でもあります。
マンガを描きたく絵画の世界に没入していった
星山は、マンガに社会のリアリティを感じたと
言います。宗教、政治、社会、風俗を風刺する
マンガに見られる体制と反体制といった二項
対立の精神は、内と外、混沌と秩序、マンガと
日本画、作品と商品など、自己矛盾に抗う星山
に一貫した制作理念を宿します。
日々垂れ流される広告の洪水の海で受動的に
脳内に上書き保存される多くの情報の中、虚と
は、実とは何かを絵画表現によってコミットす
る星山耕太郎のリアルをご高覧ください。

               高島屋美術部

星山耕太郎
Kotaro Hoshiyama

1979年 東京都生まれ
2003年 多摩美術大学日本画科卒
2003年〜現在 広告デザイン業
《主な個展≫
2010年 「顔の中へ」(GalleryQ/東京銀座)
2012年 「彼岸の考察」(Gallery百想/東京吉祥寺)
2017年 「AlterEgo」(A.C.T./東京信濃町)

≪主なグループ展≫
2010年 Galle?Q/東京銀座(’11)
2015年 A.C.T./東京信濃町(’16、’17)
    ギャラリーショアウッド/東京南青山
2017年 ガレリア青猫/東京西荻窪(’18)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ