人間観察そして恋そして小説も

座る位置であなたと相手との心の位置関係がわかります 

2018年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

人は保守的だ同じ行動を続けたがる。例えば会議などで座る位置。最初から座る位置が決まっていない場所では大体同じ場所に座る。飲み会などでは場所もそうだが、人間関係の濃淡で座る場所も変わってくる ちなみに真正面に座るのは、「積極的に話したい」という心理相手があなたの真正面に座った場合は、あなたと積極的に話したいという心理の表れです。真向いというのは、顔と顔を一番近くに合わせる位置です。そこにポジショニングした相手は、あなたに親近感を感じていて、たくさん話をしたいと考えているケースが大半です。もしその相手が異性であれば、単なる親近感以上の感情を抱いているケースも少なくありません。ただ、「真正面」というのは、特別な感情を抱いている異性にとっては、少々照れくさい席です。かなり積極的な性格の持ち主か、好感を感じてはいるけれど、それほど強い感情でないということも考えられます。 相手が真正面に座ったら、多くの場合は親近感によるものと考えていいでしょうが例外もあります。それは相手があなたに小さくない敵意を抱いているケースです。 真正面は「議論、討論、ケンカのしやすい位置関係」でもあるのです。相手があなたに対して敵対心を持っていたり、「意見を言いたい、たしなめたい、文句を伝えたい」という気持ちがある時、無意識に真正面という話をしやすい位置を選ぶということもあるのです。真正面は好かれているか、嫌われているかどちらかですがどちらかは常日頃の雰囲気でわかりますよね。隣に座るのは親しくなりたいという願望や愛情の表れ大勢の席で相手があなたの隣の席を意識的に選んだとしたら、あなたに対して強い親近感を抱いていると考えて間違いないでしょう。あなたに対して良くない感情を持っているのであれば、そんな触れ合う可能性のあるポジションを選ぶことはありえません。隣の席には、真正面の位置関係よりもある意味で親密な関係性があるのです。 もし相手が異性なら、あなたに好意やそれ以上の感情を抱いている可能性は小さくないと考えていいでしょう。話のしやすさよりも、あなたの体温や息遣いを感じられる位置を選ぶのですから、かなり強い好意を持っているということになります。斜め向かいの席に座るのは控えめな好意の表現あなたの斜め向かいの席にポジショニングした相手は、あなたに敵意を持っているケースは考えにくいと言っていいでしょう。斜め向かいというのは顔も自然に視界に入り、穏やかな会話を楽しめる位置関係です。つまり、相手は「あなたと顔を見合わせながら、楽しく話したい」という気持ちを持っていると考えていいでしょう。 隣の席を選ぶほど、強い好意や好感を持っているわけではないけれど、より自然に会話を楽しんで親しくなりたいという願望を持っている人が、斜め向かいの席を選ぶ傾向が強いのです。ということになりますが、表現が控えめなのであって、好意や好感そのものはかなり強いケースも少なくありません。強い好意を感じていながら、「より自然な位置関係」を選ぶこともあるのです。向かい側の離れた席は「ひそかに観察したい」という心理あなたと向かい側の列の離れた席を選ぶ人には、あなたをひそかに観察していたいという心理が働いているケースが考えられます。向かい側ということは、あなたの顔は相手の視界に常に入ります。しかし、直接会話をする機会はそれほど多くはありません。つまり、あなたに対して少なからぬ興味や関心、あるいは異性としての好意を感じている相手が、「話すより、見ていたい」という願望を抱いた場合、そのポジションを選ぶことがあるのです。何度も目があったり、気が付くと相手がこちらを見つめているというような場合は、この心理が働いている可能性があります。ひそかに思いを寄せている相手に対して、多くの人はそうした控えめなアプローチの仕方をするものです。ただ、真正面や隣よりも何も考えずに座る確率が高いことも覚えておきましょう。 同じ列で離れた席に座る場合は興味がないか避けているあなたと同じ列で離れた席を選択する相手は、あなたに興味や関心がないか嫌って避けている可能性があります。この位置関係では話をすることもできませんし、お互いの顔を見るチャンスもかなり少ないでしょう。そういう席を選ぶというのは、あなたとコミュニケーションを取りたいという意志は低いと考えられます。 少なくとも、あなたに好意を持っていたり、話をしたいと思っている人の選ぶポジションではありません。ただ、遅れて出席した場合は話が変わってきます。 あなたを避けているなら、わざわざあなたのいる席の一角を選ぶことはありません。最初から出席して、自分である程度席を選べる環境であることが条件になります。 にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ