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「人民元」国際化に中国の野心再浮上 

2018年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本のメガバンクは元ビジネスにのめり込んで大丈夫か

中国政府が、通貨人民元の国際化に本腰を入れ始めた
 ☆過度の元安を防ぐ操作を、今年に入って停止している
 ☆好調な輸出を背景に、元急落や資金流出への懸念が和らいだのが要因
 ☆17年の対米貿易黒字が過去最高で、外貨準備も増加に転じた
 ☆元売りや資金流出の懸念が和らぎ、過度の通貨管理の必要性は薄れつつある
 ☆欧州各国の中央銀行は、外貨準備に元を組み入れ始めた
 ☆三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行も中国市場で人民元建て債券(パンダ債)を発行した
 (“本丸”の中国市場では初めて)
習近平指導部が再び元の国際化を目指し始めた
 ☆元安が加速した時期、人民元はさまざまな資本流出規制や為替介入措置を講じてきた
 ☆一時期2.9%と円の2.8%を上回り「第4の国際通貨」にのし上る
 ☆その後、為替操作が嫌われ、1.75%と6位に後退
 ☆今年、上海市場の人民元相場が、約2年半ぶりの元高水準で終わった
中国当局の動きに欧州諸国呼応する
 ☆ドイツ連邦銀行は、外貨準備に元を加えると発表
 ☆フランス中央銀行は、外貨準備の一部として元を保有していると報じた
 ☆三菱UFJとみずほの両行が、中国市場でパンダ債を発行
 ☆パンダ債であれば、日本の大手企業が現地で、元を調達する有力な手段となる
元ビジネスにのめり込んで大丈夫なのか?
 ☆元高が進みすぎると、輸出産業の価格競争力が失われる
 ☆富裕層が、元とビットコイン交換し、ドルなどに換え、資金を海外に移す動きが出始めた
 ☆中国政府は国内の仮想通貨取引所を閉鎖した
 ☆投資家は、新たに生み出したのが、仮想通貨「Tether」を使った「抜け道」
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』






「人民元」国際化に中国の野心再浮上(『産経新聞』記事より画像引用)

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