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まだまだ青春
読書感
2018年02月14日
テーマ:テーマ無し
村上龍って、だいぶ前に民放TVでカンブリア宮殿という対談番組を持っていて、時々その番組を見ていたが、話し方が生意気であまり好きになれなかった。
そんなある日、本屋で面白い本がないかなと探していたら、村上龍の「半島を出よ」という本が目に留まり、カバーの説明書を読んだら面白そうなので買って読んでみた。
内容は、あの刈り上げお坊ちゃん様の国の特殊部隊に攻め込まれ九州の一部を占領、市民が人質になり政府はお手上げ、現実にありそうなことで戦慄した。
それ以来、彼の本は何冊か読んでいるが、彼は頭の良い人、引き出しをたくさん持っている人、そんな感じがしてる。
ただ彼の本には凡才には難しい本があるのが困る、今も読んでいるが難しい。
先日、その刈り上げ様の国の漁船にカムフラージュしたような船が、日本海側に何隻も漂着し驚いたが、以前に読んだ半島を出よが現実になりそうだと友人に話したら、
麻生幾もそういう本を書いてるぞといので彼の「宣戦布告」を読んで見たら、まさにで、
その国の特殊工作員が敦賀半島に上陸、それも恐ろしい事だが、それ以上に日本の危機管理能力が憲法など法律に縛られてあまりにもお粗末で、小説とはいえ心配になった。
(私は平和主義者、戦争はもちろん反対です、念のため^^)
さて村上龍の本を読破しないと^^
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