口は災いの元

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トラのミステリな日常

2018年02月12日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

前回作った広報の冊子が上出来だったのか、配布された方が口々に、
「読みやすくなったね」とか、「誰が中心になって作ったの？」と言う声が、私の耳に届きます。
チョット良い気分です（笑）

でも、その数日後、
「校区福祉の新聞もお願い出来ませんか？」と、3人の女性の方が家に来られて依頼されたので、断ることも出来なくなり
「皆さんが記事を集めてくれるのなら、私が紙面を作りますよ」と安請け合いをしてしまいました。
A-4版で4ページの新聞で、3千枚ほど印刷にまわすそうです。

結局、1ページ目と4ページ目の記事は三人にお願いをして、私が中2ページの記事を書くことにしました。

と言う事で、1月5日から「元気UP体操」の取材に行っていた･･･と言うわけです。

2月3日に、記事がメールで届いたので、4日の日曜日で4ページの新聞を完成させました。
月曜日に、
「トラさん、編集委員会をいつにしようか？」と電話がありました。
「もう出来ているので、いつでも良いですよ」
「えっ、土曜日に記事を渡した所なのに、もう出来ているの？」
「これぐらいだったら簡単なので、記事さえあればすぐにでも出来ますよ」

この電話のやりとりが、失敗の元でした。

ところで･･･

3日後の、水曜日に編集会議がありました。
代表の方が、
「こんなのが出来るのだったら、年に2回ぐらいはお手伝い願えますか？」
「年に2回ぐらいなら、いつでもOKです」

すると、電話をかけてきた方が
「トラさんが、『記事さえ出来たら、すぐにでも出来ます』って言っていたよ。『こんなの簡単だって･･･』」
「えっ、ホントなの。じゃ、2ヶ月ごとに1枚出せる予算はあるので、その方向で検討してもいい･･･？」
「記事と写真は私たちが何とかするから、その方向で検討しましょう」

「作るのに、苦労したんですから･･･」と、恩着せがましく言えば良かった･･･と後悔しています。