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女王陛下の007 

2018年02月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日、「川柳入門」の講座で、「働く」の課題で、
”退職後年金足りずアルバイト”の句を作ったが、
大脇先生は添削で、
”退職後も年金足りずアルバイト”と、
”も”を付け加えると、「切れ」を作らないと言われたが、
名詞止めよりはいいですね。上句の6音はいいらしい。
超初心者の私でも、”なるほど”でした。

今日の映画紹介は「女王陛下の007/
ON HER MAJESTY'S SECRET SERVICE」。
BS-TBSで2018年2月11日(日)18:00〜放送。

ショーン・コネリーに代わり、
二代目ジェームズ・ボンドにG・レーゼンビーが登場。
彼は最初で最後のボンド役で、シリーズ第6作目。

キャッチコピーは、
”カッコいいこと抜群です。ボブスレー、
ニュー・アストンマーチンの大追跡!
ずらり揃ったボンドガールズ、
原作も一番面白いと大評判です。
思いもかけぬクライマックスのどんでん返し!”と、
何だか、判らないキャッチコピー。

ボンド(G・レーゼンビイ)はM(B・リー)から
スペクターの首領ブロフェルド(T・サヴァラス)の
捜索を命じられる。
そんな中、ポルトガルでボンドは
犯罪組織ユニオン・コルスのボス・ドラコの
娘・テレサトレーシー(D・リグ)に出会う。

ドラコは、無謀な生き方と、自殺まで図った娘を
立ち直らせてくれと、ボンドに頼み込む。
ボンドは彼の援助で、ブロフェルドの本拠が
スイスにあることを突き止め、単身そこへ乗り込む。

乗り込んだはいいが正体を見破られたボンドが
敵に追われスキー板1本ストック無しで
急斜面をかけ降りるボンドや雪崩を背にしての
スキーアクションは見ものですね。

それもそのはず、いずれも有名なプロスキヤーを
ジェットヘリから、ぶら下がって空中撮影を実施したもの。

CGが無い時代、カメラワークで
スピードやスリルを演出しているのは驚きです。

ボンド役はショーン・コネリーの印象が強いので
G・レーゼンビーではちょっと違和感がありますね。
でも、まぁ〜、スパイ映画として観れば面白い。

私の好きなガジェットは、
アーマーライト機関銃、ハンディ・タイプの
コンピュター制御の金庫開閉器とコピー器と
何だか怪しい小物が登場します。

1969年(昭和44年)制作。
監督はピーター・ハント。

P.S
「ジョージ・レーゼンビー 」と言う、2代目の
ボンドがいたことを完全に忘れていました。



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