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二の替月日記(6)... 

2018年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





















SONY α7IIのISOを高感度設定にしてシャッターを切ると,ISO6400あたりから画像下部にマゼンダのノイズが発生してきて,ISO25600だと顕著に出るということが普通にあるようで,このことをあるユーザーがこのことをSONYのサポートに電話したら,「仕様ですから」と無碍に門前払いされたという投稿が顔本にありました.もちろん新品の製品です.
他のメーカーのカメラではどうかと比較したところ,ここまで顕著なことはなかったと.ISO25600設定の写真を見ましたが,けっこうたくさん画像下辺から中央付近までグラデーションを見せながら発生してました.暗部に目立ちます.







    Leica M10+DJ-Optical 7artisans 50MMF1.1








これはアンプノイズとかや熱カブリといわれる内部回路に起因する読み出しノイズでしょうねぇ.よく言われるのは,電子回路の熱が主な原因だということですね.熱ノイズというやつでしょうか.
しかし,普通に今のデジカメでISO6400あたりから出てきてしまうのはどうかと思いますよねぇ.
小生はそれほど高感度に設定したことがないので未だに経験してませんが,天体写真をやる人には問題でしょう.

カメラのノイズリダクション機能をオンにすれば低減することが可能でしょうが, リダクション後のノイズ発生場所の画像はデーターが少ない状態となるので,ザラっとした感じになって綺麗ではないですね.粒子感とも違う.

結局CPUそのものに起因しているから,CPUそのものをもっと高性能にするしかない.当然,価格は高くなりますよね.まぁ,後はソフト的にやるしかない.
天体写真屋ではあらかじめ発生するノイズデータを取得しておいて,あとからそれを元にノイズデータを減算するようなソフトがあるのだとか.

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